multiAVCHDの使い方インストール編1回目

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multiAVCHDのインストールのやり方について解説します

multiAVCHDの使い方
インストールのやり方に関する質問が多くいただくので、
windows10でmultiAVCHDの使い方を解説いきます

 

無料で作成できるブルーレイの追加動画を掲載

動画でも説明しています、ブログでも説明下記、2018年11月21日動画を追加
multiAVCHDでオーサリングしたフォルダをImgBurnに書き込むやり方
multiAVCHDでImgBurnを使用してブルーレイ作成

 

■multiAVCHDは、ブルーレイに対応した無料オーサリングソフトです

操作自体は、基本的に英語表示になっていますが、さほど難しくはありません
ここの記事では、英語表記のままで、解説していきます
それでも、日本語の表示がいいともう方は、探せばmultiAVCHDバージョンによっては、
有志の方が、日本語化パッチを公開しているバージョンもあります

但し、バージョンが違う場合は、このブログで解説しているのとは、違うので、
動作作業がが正常にできるかどうかは、未確認なので、わかりません。

またこの1回目としては、ソフトのインストール作業のやり方を説明します

★超重要、本当に重要なので、ここは必読です
先に、大事なことを述べます、multiAVCHDが正常に動作するために、
別途にソフトが2つ、3つほど、必要です。

インストールの方法には、2つのパターンがあります

超重要、ここを間違えると、正常に動作にしない原因になります
よく確認して作業を行ってください
どちらの方法でもできますので、自分で選択してください

 

1)multiAVCHDでブルーレイ作成するために、4つのソフトが必要な場合

●multiAVCHD_4.1.exe
● AviSynth
● Haali Media Splitter
● ffdshow

こちらの4つのソフトのやり方は、過去記事のWindows8.1で詳しく解説してますので、
そちらを参考にしてください
複数DVDを1枚のブルーレイにしてTV画面でみる、複数DVDをBDMV形式のBle-Ray1枚にするmultiAVCHD編第1回目

 

2)multiAVCHDでブルーレイ作成するために、3つのソフトが必要な場合

multiAVCHD_4.1.exe
●AviSynth_260.exe
K-Lite_Codec_Pack_1190_Mega.exe

この2つのパターンのうち、どちらかの、組合せで、ソフトをインストールします、

★★★この記事では、2番目のソフト3つのパターンで解説していきます

操作1
ダウンロードしたファイルは、以下3つです
●multiAVCHD_4.1.exe

●AviSynth_260.exe

●K-Lite_Codec_Pack_1190_Mega.exe

ここからは、その3つのソフトを順にインストールしていく作業です

 

multiAVCHD_001

 

multiAVCHD_4.1.exeをインストールする

2)multiAVCHDをダブルクリックすると、セットアップ画面が表示されますので、
「NEXT」をクリックします

multiAVCHD_002

 

3)使用許諾の同意するかの画面なので、「I agree」にチェックをいれます。赤枠
入れたら、「Next」をクリックです。
※同意のチェックが入ってないと、NEXTは、押せません。

multiAVCHD_003

 

4)この画面も、multiAVCHDが選択されているので、
そのまま、「Next」をクリックです

multiAVCHD_004

 

5)ここも、インストール先は、既定値のままで、OKですので、
そのまま、「Next」をクリックです

multiAVCHD_005

 

6) すぐに、インストール作業が開始されますので、ここは待ちます

multiAVCHD_006

 

7)インストール作業が完了した画面が表示されますが、ここは、赤枠で囲った項目は、
チェックを外して、下の「OK」をクリックします

multiAVCHD_007

 

8) さらに終了の画面が表示されますので、「OK」をクリックします
これで、multiAVCHD本体は、インストールが完了してました

 

multiAVCHD_008

AviSynth_260のインストール

1)
AviSynth_260.exeをダブルクリックして、起動すると、
すぐに「Japanese」が、表示されるので、そのまま「OK」をクリックします
※もし、Japaneseが表示されてない場合は、選択し直してください

AviSynth_001

 

2)

AviSynthの使用許諾の同意画面が表示されますので、
「同意する」をクリックします

 

AviSynth_002

 

3)
コンポーネント選択画面が表示されますが、ここは、既定値のままで、OKです、赤枠
そのまま、下の「次へ」をクリックします
※実際には、ヘルプは無くもいいのですが、初心者さんは、余計な操作をせず、
そのまま進めるのがいいと思います

 

AviSynth_003
4)
パソコンのインストール場所も、そのまま既定値で、OKです
下の「インストール」をクリックです

AviSynth_004

 

5)

インストールの作業が開始されますので、ここは、緑のバーが右端まで、いくまでまちます
終わってから、下の「次へ」をクリックします

AviSynth_005

 

6)

インストールが終了すると、完了画面が表示されますので、
下の「完了」をクリックします

これで、AviSynth_260.exeのインストールは、正常に完了しました。

AviSynth_006

 

 

K-Lite_Codec_Packのインストール

 

ここでは、「K-Lite_Codec_Pack_1190_Mega.exe」をインストールします

1)
ダウンロードした「K-Lite_Codec_Pack_1190_Mega.exe」をダブルクリックしてます
最初の画面で、「Simple」にチェックを入れて、赤枠
下の「Next」をクリックです

K-Lite_001

 

2)

次の画面では、使用するメディアプレイヤーなどの、選択画面ですが、
初心者の方は、そのまま、既定値のままで、「Next」をクリックです
※ここは、分かる方は、変更を加えてインストールするもありです
初心者の方は、触らないほうが無難です

 

K-Lite_002

 

3)
言語表示の画面では、一番上が、「Japanese」になっていることを確認して、青矢印
下の「Next」をクリックです

K-Lite_003

 

4)
次の画面も、追加ソフトをどうするかの画面ですが、今回は、そのまま
「Accept」をクリックします。

K-Lite_004

 

5)
次の画面は、重要です、余計なソフトが入らないようにします
ここの、チェックは、入れません、赤枠
そのまま、下の「Accept」をクリックします。赤矢印

K-Lite_005

 

6)
インストールの確認が表示されますので、そのまま下の「Install」をクリックです
セットアップ設定をやり直す場合は、ここで、「BACK」ボタンで戻ります

K-Lite_006

 

7)

インストールが開始されて、すぐに作業が終了して、
下図の完了画面が表示されますので、下の「Finish」をクリックです
※チェックは外しておきます

K-Lite_009

 

■以上で、multiAVCHDを使用するために、必要なソフトは、全部インストールできました
家庭用プレイやーで再生してテレビで見れるために、multiAVCHDを使用して、
ブルーレイを作成することができます。
次回は、実際にmultiAVCHDの使い方として、操作方法を解説していきます

 

■2回目以下
無料のmultiAVCHDでBDMV形式のブルーレイ作成

3回目は、過去記事に説明している内容とまったく同じでできます

ImgBurnでブルーレイに書き込む方法multiAVCHD編