メール署名の作り方1回目テキスト編

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メール署名の作成方法、超初心者さん向け解説

 

ここでは、windows10で、Windows Liveメール2012の署名の作成です
※参考までにWindows10において、メールソフトとしては、
マイクロソフト側は、基本的には「メール」アプリを使用するように、なっています
そのため、Windows10で、Windows Liveメールはサポート外になります

メモ帳で署名を作成する

■この1回目では、テキスト形式の署名を作成します

まず、準備として、メモ帳などを開いて、先に署名を作成しておきます
これが、一番簡単にできる方法です

操作1
メール署名の記載内容は、個人や趣味なら、自由に作成しても問題ないと思います
ビジネスで使用する、メールの署名なら、それなりの形式で記載する必要はあります
この例では、下図のような、メール署名をTerapad(テキストエディタ)で作成してみました

■このテキスト画面では、署名としてわかりやすくするために、署名の上下に枠を作成してますが、この枠は、キーボードで簡単に作成できます
キーボードを、半角のまま、「ほ」のキーを連打すれば、すぐできます

001

Windows Liveメールを起動する

操作2

次に、Windows Liveメールを起動します
liveメールの左上の 「ファイル」 メニューをクリックして、赤枠
「オプション」 をクリックします、赤矢印
さらに、「メール」をクリックします。緑矢印

002

タブから署名を選択

操作3

すぐに、オプション画面が表示されますので、そのタブから、
「署名」 タブをクリックします。赤枠
003

 

操作4

署名作成の画面が表示されますので、その画面の、「署名」項目欄の
「新規作成」 をクリックします。緑枠
004

 

既定の署名

操作5

そのボックス欄に、「既定の署名」という、項目ができます。青枠
※この既定の署名という名前は、自由に変更できます

●その下段の「テキスト」と書かれた部分に、チェックが入り、緑枠
ボックスに文字を入力できるようになりました。赤丸
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メモ帳からコピー

操作6

その「テキスト」ボックスに、署名を作成します。
しかし、そのボックス枠が小さいので、先ほど作成した、メモ帳から、、
コピーしたほうが、間違いや失敗がありません。
そのため、最初にテキストエディタ(メモ帳)で作成しておいたのです

●メモ帳を開いて、作成した署名を、コピーします。
マウスで文字を選択します、もしくはキーボードの「Ctrl」+「A」が早いです
その選択した状態で、マウスの右クリックから、コピーを選択します
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貼り付け

操作7

署名の編集のボックスに、そのまま、貼り付けます。黄色矢印
ボックス枠をクリックして、マウスの右クリックで、「貼り付け」をクリックです。赤矢印

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操作8

綺麗に、ボックス欄に、貼り付けられていますので、緑丸
そのまま、下の「OK」をクリックします。赤矢印

009

これで、メール署名は完成しています。
あとは、必要なときに使用するだけです。

 

 

メール本文に署名を挿入する

先ほど作成したメール署名をメールに挿入する方法です

操作9

Windows Liveメールで、新規メールを作成をクリックして、開きます
宛先や件名やメール本文の内夜を入力し終わった画面です
●入力できたら、上のタブから、「挿入」タブをクリックします。赤枠
※この例では、サンプルなので見やすくするため、適当に入力してます

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操作10 挿入の画面が表示されるので、「挿入」をクリックします、緑矢印
さらに、すぐ下に、署名の名前が表示されるので、「署名#1」をクリックします

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操作11 メール本文に署名が挿入されました。

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これで、Windows Liveメール2012でメール署名の全ての作業は完了です
次回の2回目では、メール署名で画像を入れるやり方です

★よくある質問で、メールアドレスをハイパーリンクにする方法は?
回答は、テキスト形式の場合は、署名を挿入しても、見た目は変化がありませんが、
相手側が、メールを受け取ると、受け取った画面では、メールアドレスは、
正しく青文字になって、リンクできるようになっています

ですので、テキスト形式の署名を挿入して、送信する場合は、
青文字になっていなくても、問題ありません。

※※※この場合のハイパーリンクとは、

メールアドレスの文字を青文字でリンク形式にして、クリックできるようにすることです