WIN8.1からWindows10正式版に手動でアップグレードのやり方1

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windows 8.1からwindows 10無償アップグレード方法

今まで、ライブドアブログで、
「今日から始めるWindows8.1」のブログを書いてきましたが、
■こちらのブログでは、新たに、「今日からはじめるWINDOWS10」として
また、役に立つ記事を書いていきたいとおもいます。

まずは、2015年7月29日に、WINDOWS10の無償アップグレード開始されましたので、
早速ですが、ノートパソコンをWindows10正式版にアップグレードできました。

ふと、「え!もうできるのって、」疑問に思われる方も、いるのではないかとおもい、
初心者の方にわかりやすく、誤解のないように、
そのあたりを簡単に説明していきたいと思います。

■まず、はじめに、Windows10の導入方法ですが、自動と手動のやり方があります

Windows Updateを利用した通常の自動で、バージョンアップ方法だと、順番が
1)Insider Preview Program
2)事前予約を行ったユーザー、
3)その他の一般ユーザー、という順番で提供されていくので
今日29日に、Windows10にしたいと思っても、順番が回ってきません
そこで、自分で早くWINDOWS10にしたい方は、手動でインストールするためのツールが、マイクロソフト社の「Windows 10のダウンロード」というページに用意されているのです
WINDOWS10用の「メディア作成ツール」と呼ばれています
今回は、そちらを使用しましたので、そのやり方を静止画と動画で説明していきます
★★★重要なことがあります
このWINDOWS10用の「メディア作成ツール」で作成したUSBメモリ、DVDメディアは
手動でインストールのやり方は、3つの方法があります
■1つはそのままパソコンにwindows10を上書きインストール
■1つは、ISOイメージとして保存したあとに、さらにDVDメディアに焼く方法
■1つは、USBメモリに保存してからインストールする方法
※誤解の内容に、もう1度いいますが、あくまでも、自己で手動でWindows10にする場合です
今回は、3つの中から「パソコンに直接インストール」を選択してのやり方です
実際に、私は、ISOイメージとUSBメモリの2つの異なるメディアにも、
windows10インストール環境を作成しています、こちらのやり方は、
2回目では、DVDからインストール方法を解説、
3回目はUSBメモリからクリーンインストール方法で解説記事を書いています
そちらも参考にしてみてください
1)上のマイクロソフトのページを開いて、必要な準備を確認します
このページから、セットアップウイザードをダウンロードしまず
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下にあるOSが32ビットか64ビットを選択して、保存します。
私の環境では、64ビットを選択しています

2)ダウンロードしたファイル「MediaCreationToolx64.exe」をダブルクリックして、
起動させます、このときパソコンの環境により、表示するのに時間がかかる場合もあり
画面の「このPCに今すぐインストール」にチェックがはいっていることを確認して、
下の「次へ」をクリックします
画像3
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すると次の画面で作業がはじまります。windows10をダウンロードしていますの表示。
作業進行は表示されてますが、結構これが、回線の状況やパソコン環境によって時間は、
大きく変わってくると思います
画像4
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3)ダウンロードが100%になると、すぐに次の作業のダウンロード検証画面が表示される
ので、ここも待つだけです。
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◆ここからは先は、非常に長くなるのとキャプチャーだと負荷かかりすぎて、
WINDOWS10のインストール影響出そうなので、ビデをカメラの動画にて説明してます
初心者向けに、手動でwindows10にアップグレードするやり方です

今回の、インストールですが、時間的には、3時間ぐらいかかりました。
その3時間とは、まず、最初のファイルからダウンロードしてから、完全にwindows10として
起動するまでの時間です。
※特に、回線の環境によっては、ダウンロードだけでも、かなりの時間がかかるかもですね
さらに、パソコンの環境によっては、多数のアプリソフトが入っていると、互換の検証に
時間がかかったりするので、インストールから完了までの時間は、大きくかわるとおもいます

次回第2回目は、(win8.1 win10)
Windows10正式版のISOをDVDに焼いてWIN8.1をwin10にアップグレードしてみた