無料のofficeといえば、LibreOfficeですが、最新のバージョン5になっています
Windows10で動作確認のため、LibreOffice5をダウンロードして、
インストールしてみました。
有料のMicrosoft社のOffice2013やOffice2013などは、一般的な企業などは。
使用されていることが多いのです、ただ、非常に価格が高いのが、難点です
そこで、無料OfficeのLibreOfficeなるものがあります
LibreOfficeには、マイクロソフト製と同じように、ワード、エクセル、Draw他、
パワーポイントとアクセスと、似た形式のソフトが無料で使用できます
※、ただし、一応互換性はありますが、完全互換では、ないので、複雑なマクロなどは
動作しないと思います、基本的な部分では、使用できます
◆WINDOWS10から、パソコンをはじめる初心者の方にもわかりやすく、また
ダウンロードからインストールまでの手順を動画にもしていますので、そちらも参考に
Windows10にLibreOffice 5をダウンロードしてインストール手順
★★★初心者向けに補足、重要なこと
Windows8.1のときに、すでにLibreOffice4を使用していた状態で、
そのままWindows10にアップグレードした場合は、そのままLibreOfficeは
正常に動作すると思います。(実際に私の環境では問題なく動作しています)
■初心者向けWindows10に、LibreOfficeバージョン5をインストールする方法
操作1 LibreOfficeの公式サイトからダウンロードをクリックします
最新のLibreOfficeダウンロード
リンク先をクリックすると、上の図のようなページが開きます。赤矢印
操作2 ダウンロードボタンをクリックすると、またページが開いて、
その一番下あたりに、「保存」するボタンが表示されるので、クリックです
保存場所は、ダウンロードフォルダが規定値になっています
操作3 ダウンロードしたファイルをダブルクリックします
操作4 インストールの画面が表示されますので、「次へ」をクリック
操作5 次の標準かカスタム画面では、初心者の方は、「標準」を選択して
下の「次へ」をクリックです
操作6 さらに次の画面も、「デスクトップにショートカットを作成」に、
チェックだけにして、「次へ」をクリックです
そうすると、LibreOffice5のインストールが始まります。
このあたりは、パソコンの性能や環境によっては、時間は変わりますので、
終わるまで待ちます
操作7 最後に、インストールが終わると、完了画面が表示されます、
下の「完了」をクリックです
これで、Windows10にLibreOffice 5が正常にインストールできました
◆最後に、このブログ内でも、LibreOfficeのDrawを使用して
図形描画を作成しています、参考までに。