簡単にゲーム配信・ゲーム録画 2018年版 第1回「Screen Recorder 3」

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初心者向けゲーム配信・録画・デスクトップ録画ソフト解説

ここでは、初心者さん向けに、ゲーム配信、ゲーム実況、ゲーム画面録画につてい
最初のソフト導入からパソコン設定まで、簡単にできるように解説していきます

使用するソフトは、サイバーリンク(CyberLink)社のScreenRecorder4です
icon※2018年8月現在での最新バージョンは4になります

このソフトの特徴として、3つの機能が揃っていることです

その3つとは下記

●ゲームのライブ配信

●デスクトップ画面録画

●ビデオ編集

3つの機能が1本のソフトで全てきるのは、Screen Recorder 3 だけです
(オールインワン画面録画ソフト Screen Recorder 3 )

無料ソフトでは、このように3つの機能が1つに揃った無料ソフトはありません
無料でも、単体でのソフトを3つ集めて、使用すれば、無料ソフトでもあります

公式サイトで詳細を見る Screen Recorder 4

しかし、初心者さんには、3つのソフトを用意して、操作を覚えるのも結構大変かなと、
そこで、簡単に、すぐに3つのことができる、Screen Recorder 4が最良だと思います

 

重要補足、初心者さん必読

単体発売のScreen Recorder 4と PowerDirectorに付属するScreen Recorderの違い

2018年3月28日に発売された、Screen Recorder 3は、
上で説明した3つの機能があり、有料版です

しかし、それとは別に、以前から、PowerDirectorシリーズを購入すると、
付属する、Screen Recorder 16/15/14/などがあります
(16/15/14の数字はPowerDirector16なら16です)

初心者さんは、間違わないように、区別する必要があります

下図は、私のパソコン環境ですが、
PowerDirector16と、「Screen Recorder 3 Deluxe」がインストールされた状態です

■CyberLink Screen Recorder 3(2018年3月28日に発売)赤枠

■CyberLink  Screen Recorder 16(こちらはPowerDirector16に無料付属)青枠

 

 

この2つの大きな違いは、ライブ配信機能の有無の違い

まず、PowerDirector16に付属する無料の
Screen Recorderは録画機能しかありません(画面キャプチャ)

●結論を言えば、まったくのはじめて、YouTube・Facebook・Twitterなど
ライブ配信や動画アップするのが、目的ならば
ソフトをまだもってない場合は、このScreen Recorder 4 Deluxeが最善の選択です

●また、すでに、PowerDirector16を購入して持っているなら、
付属するScreen Recorderで、録画だけはできますので、PowerDirector16で編集して、YouTubeにアップできます、こちらはライブ配信機能無しです

私の場合ですが、PowerDirector 18に無料のScreen Recorderが、
付属してますが、多少機能が違うので、Screen Recorder 4を使用してます
いつかは、Screen Recorder 4でライブ配信もしたいと思ってます

※補足
PowerDirector を持っていて、無料でライブ配信をしたい場合は、
無料のライブ配信・ゲーム実況ができる、OBS Studioなどがあります

Screen Recorder 3の使い方第1回

ここからは、ゲーム録画、デスクトップ画面録画(デスク画面キャプチャー)方法

1)Screen Recorder 3を起動した状態です

デスクトップ画面録画(キャプチャー)するには、「録画」タブを開きます、赤枠
また、ライブ配信やゲーム配信(実況)する場合は、「ストリーミング」です、緑枠

※今回は先に、録画から説明していきます

2)
デスクトップ画面の全体を録画するので、全画面をクリックしておきます、赤枠
そのまま、下の「REC」ボタンをクリックすれば、キャプチャーが開始されます、緑矢印

■重要補足
キャプチャーソフトでは、録画開始や録画終了はキーボードーで操作すると便利です
このソフトでは、 F9が開始と終了になっています

※画面全体なので、最近は1920×1080のサイズで表示されている全体のことです
この項目欄に、カスタムなどを選択すれば、任意のサイズで画面録画もできます
(画面録画をキャプチャーとも呼びます)

 

3)

終了するときも、キーボードなら、「F9」キーを押します
画面からは、終了するには、下図の「白い四角」をクリックです、黄色矢印

また、映像からスナップショットも途中で撮影できます、
写真のアイコンをクリックすればできます、緑矢印

しかし、キャプチャーしているときは、「F12」キーで
キーボードーから操作したほうがスムーズです

 

4)

画面録画を終了させると、自動で、mp4で保存され、その保存場所が開きます。赤矢印
このときに、映像本体の拡張子mp4と、拡張子mrkが保存されます、緑矢印

※拡張子mrkは、設定によって、保存無しもできます
これは、キャプチャー中にマウスのクリック操作した場所が記録されています

※※mrkは、PowerDirectorで編集するときに、便利なものですが、
PowerDirectorを使用しないなら、必要ありません

 

 

これで、正常にデスクトップ画面が録画された、動画mp4が作成されています
あとは、ここから、編集するか、または、そのまま、すぐにYouTubeにアップロードできます

Screen Recorder 4
機能 画面録画・ゲーム配信・動画編集
特徴 上の3つの機能があるが簡単操作
価格 ¥4,800円ですが、よくキャンペーンなどがあるので安く買える

初心者向けの、ゲーム配信、ゲーム実況、ゲーム画面録画ができるソフト
録画して、そのまま動画編集もできる優れもの、
さらに、YouTubeに実況配信もでき
1つのソフトで3つの機能がセットになっていて、初心者さんにおすすめ