筆まめ 住所録一覧表として保存する
住所録一覧をExcelや、その他、はがきデザインキットなどでも使えるCSV形式で保存
はがきデザインキットで筆まめCSVを使用するためには、
そのままでは、うまく取り込めないのでExcelなどで編集する必要があります
そのあたりの解説は専用サイトで解説いきます
はがきデザインキット2019 筆まめ住所録の移行方法
筆まめ 住所録一覧をcsv保存
■今回は、筆まめで、宛名面から住所一覧をCSVで保存するまでを解説
重要補足
この記事で、使用している、名前や住所は全て架空のもので、構成してます
1)
筆まめを起動して、下図で、「筆まめと使う」をクリックです
2)
宛名面の画面にして、「保存した住所録を開く」をクリックです、赤丸
拡張子fwaを開く
3)
過去に作成した筆まめの住所録を開きます、拡張子は「fwa」になってます、赤枠
※今回が初め手の方は、過去記事で、宛名面作成を説明してますので、
そちらを参考に作成してみてください
4)
筆まめの住所録を読み込んだ状態が下図です
他の住所録形式を選択
5)
一番上にある、メニューから、「ファイル>」を選択して、赤枠
その中から、「他の住所録形式を保存」をクリックです、赤矢印
区切り形式を選択
6)
次の画面で、変換する形式を「区切り文字形式・・・」をクリック、赤枠
※この画面では、他にもソフトによって対応する形式に変換できます
ただ、最近の傾向として、Excelに対応にしていれば、ほぼどのソフトでも読めます
7)
出力先(保存先)が開くので、場所を確認して、赤枠
任意で名前を付けて、赤矢印
保存をクリックです、緑矢印
8)
次の画面が表示されます、初心者さんは、そのまま、「次へ」をクリックです
※補足
但し、ある程度わかるひとは、ここの設定を変更もありです
9)
また、この画面でも、初心者さんは、既定値のまま、「次へ」をクリックです
※補足
またここも、ある程度わかるひとは、ここの設定を変更もありです
全てのカードを選択
10)
ここは、任意で選択します、通常は「すべてのカード」で、「開始」をクリックです
※補足
状況によっては、追加分だけとかなら、選択を変更する必要があります
11)
CSV出力(CSV保存)の作業がおわると、完了画面が表示されるので、「OK」をクリック
12)
確認のために、エクスプローラを開きます
保存場所を開いて、保存した名前でCSV拡張子になっているのが確認できました
これで、住所録一覧のCSV保存は全て完了です
次に下記記事で、筆まめ住所録をExcelで編集します
Excel住所録で姓と名をマウスのみで瞬時にわける