筆まめ Ver34とは?
筆まめは、ソースネクスト株式会社が販売する年賀状作成ソフトです
年賀状作成ソフトとして24年連続1位の販売実績があります
※ソースネクストの筆まめはBCN AWARD葉書‧⽑筆ソフト部⾨ 2000〜2023連続受賞全国主要家電量販店‧パソコン専⾨店‧ ネットショップのPOS実売統計 (1999年〜2022年 株式会社BCN調べ)
特徴として
- 年賀状デザインが豊富なこと(45万点のデザイン・イラスト収録)
- 豊富な定型文(年頭文や通常の挨拶文等)
- 多数の編集機能(写真の編集機能やその他豊富)
- 5台のパソコンで使える(同じidで5台までインストールできる)
- メーカーのサポートが有ること
筆まめでは、その他にも多様の印刷形態に対応しています
暑中・残暑見舞い・喪中・寒中見舞い・往復はがき・名刺・のし・賞状
カレンダー・シール・ディスクレーベルなど
必要に応じてすぐに作成できるのが大きな特徴です
ダウンロードからインストール方法については、動画でも詳しく解説してます
筆まめver34 購入のラインナップとダウンロードからインストール方法
筆まめ無料ダウンロードについて【筆まめフリー 2024年】
筆まめ無料体験版についてですが、「Web筆まめ」があります
Web筆まめであれば、無料で使用できます
「Web筆まめ」とは、
年賀状・暑中見舞い、挨拶状などのはがきを作成・印刷するクラウドサービスです
インストール不要でブラウザが使用する年賀状作成ソフト
無料体験版のWeb筆まめ 公式サイト
※注意点
体験版(無料版)では、印刷またはPDF保存を行うと透かしが表示されます
実際の詳しい内容については動画で解説しています
Web筆まめの使い方 クラウド登録と認証のやり方(筆まめ 無料 フリーソフト)
Web筆まめ 宛名面作成とweb保存とPC保存方法(筆まめ 無料 フリーソフト)
Web筆まめ 宛名面作成とweb保存とPC保存方法(筆まめ 無料 フリーソフト)
また以前までの、インストールする無料体験版は、現在は提供されていません
パソコンにインストールして使用する通常の筆まめver34については、
無料版はありませんので、購入するしか方法はありません
筆まめver34の宛名面作成(年賀状住所録作成)
初心者さん向けに動画でも詳しく解説
筆まめver34 使い方 宛名面作成・住所録作成 2024年版に対応した年賀状ソフト(年賀状 2024 デザイン)
宛名面作成・住所録
オープニングメニューの「特急宛名入力」にチェックを入れてから、
左上の「新しく住所録を作る」をクリック
なら、住所録画面が開くので、必要な項目を入力します
ここでは、住所と氏名のみにしています
住所においては、郵便番号を入れると住所画面が開くので、その中から選択できます
※下図にいては、説明のためなので適当に選択しています
次に、宛名面の氏名を入力します
※ここで、岸田総理と入力してみました
次に2件目を入力します、右下の「連絡先カードの追加」ボタンをクリック
なら、新規に住所と氏名を入力できる画面が開くので、入力していきます
下図は、入力した状態です
※ここも適当な住所と氏名にしています
次に、住所録を保存します
左下の「保存」をクリックすると、保存画面が表示されるので、黄色
ファイル名を入力して、「保存」をクリック、赤色
保存できたら、右下の「終了してカード画面」を選択
下図は、カード画面が表示された状態です
右の、プレビュー画面の宛名面を確認すると
まだ、「差出人」を作成してないので表示されていません
差出人作成
次に差出人を作成するために、オープニングメニューを開いた状態
右下の「差出人を作成・編集する」をクリック
差出人の設定画面が表示されるので、必要な項目を入力します
必要であれば、連名なども設定できます
※ここでは、適当に、住所と氏名を入力しています
設定できたら、下の「保存」をクリック
これで、差出人は完成です
保存した住所力を開く
次に、保存した住所録を開いて確認します
オープニングメニューの「特急宛名入力」のチェックを外しておきます
そして、「保存した住所録を開く」の項目を選択します
※外しておかないと、特急宛名入力の画面が表示されます
なら、保存画面が開くので、先ほど保存したファイル名の、
「01」fwaを選択して、「開く」をクリック
※筆まめ住所録の拡張子は、fwaになります
そうすると、住所録のカード画面と、年賀状宛名面が表示されます
これで、正常に保存されいるのが確認できます
年賀状デザイン2024 (2024年賀状デザイン)
筆まめで、来年の2024年版年賀状デザイン作成については、
はじめての方、初心者さんでも簡単にできる方法として、
筆まめの機能として、「年賀状デザインナビ」を使用するのが最良です
2024年賀状デザイン 動画でも解説しています
筆まめver34 使い方 年賀状デザイン2024(年賀状裏面2024・はじめて・初心者向け)
筆まめver34 年賀状デザイン面作成方法(2024年賀状デザイン)
下図は、筆まめが起動してオープニングメニューが開いた状態です
この状態で、上中央の「デザイン面を作る」のタブをクリックして、
デザイン面を開きます
その中に、左から二つ目に、「年賀状デザインナビ」のアイコンがあるのでクリック
- 年賀状デザインナビの画面が開くので、下図どちらかを選択します
・左の年賀状は、イラスのみで作成する年賀状です
・デジカメ年賀状は、写真を使用して年賀状を作成します、パソコンにある写真やスマホ写真や カメラ撮影の写真など、色々な写真を使用できます
近年においては、スマホの写真を使用する方が多いので、
今回は、「デジカメ年賀状」を選択します
次の画面にて、3つの写真を選択して、設定していきます
まずは、左のプレビュー画像の枠をクリック
次の画面においては、デバイス選択画面が開くので、適切な物を選択します
今回は、素材元となるスマホ写真、カメラ写真が、パソコンの中にあるので、
「ファイルから読込」を選択します
イラスト素材ボックス画面が開くので、Windowsフォルダを選択して、
写真の場所を指定して、1枚選択して、「決定」をクリック
すると下図が開くので、そのまま「OK」をクリック
なら、1枚目の写真を設定できました、下図
もし、変更したい場合は、そのプレビューの写真を選択すれば変更できます
他2枚も、同じ操作で設定して、3枚の写真が選択できた状態です
この状態で、右のテンプレートから年賀状デザインを選択します
「送る相手」の項目を変更すると、テンプレートも変わります
「差出人情報」については、
年賀状デザイン面(年賀状裏面)に、印刷するか、印刷しないの選択です
今回は、宛名面に印刷するので、ここでは印刷しないを選択
設定できたら、右下の「次へ」をクリック
写真の編集
次の画面にて、写真の編集画面が表示されて、色々な機能で変更できます
右にある、「写真の入れ替え」をクリックするだけで、入れ替えできます
上の画像と比べると、写真が入れ替わっているので確認できます
次に、「任意に位置替え」では、入れ替えたい写真を選択しておきます
下図では、上と左下を選択した状態です
この状態で、右の「任意に位置替え」をクリック
なら、下図にて、選択した写真が入れ替わっているのが確認できます
筆まめレタッチ
写真を選択した状態で、右の「筆まめレタッチ」をクリックすると
下図が表示されます
セピア色
この状態で、右下にある「セピア」を選択すると、
下図、セピア色に変更できます、非常に簡単です
絵画調
次に、絵画調をクリックすると、多数の項目が表示されます
この中から、「ジグソーパズル」を選択すると、下図になります
ジグソーパズルみたいな、形で表現されます
次に、「塗り絵風」を選択した状態です
写真が塗り絵のような、線質になっているのが確認できます
その他にも、写真の反転・回転・大きさ・重なり順なども設定できます
上の写真を選択して「反転」をクリックします
下図、人物の向きが反転されているのが確認できます
編集が終わったら、右下の「次へ」をクリック
デザインの編集
次のデザイン編集の画面が開きます
ここでは、中央にあるデザインを元に、カラー色やイラスト変更できます
中央にある年賀状デザインを起点に、右のカラー色から、「青色」を選択
選択すると、中央のデザインが青色系に変更できます
さらに、中央を起点に、別のカラー色を選択できます
次に、左上のイラストを選択します
なら、イラスト辰の絵柄が変更されているのが確認できます
これ以外にも、さらにイラスト変更を何度もクリックしていくと、
さらに別イラストに変更できます
次に右の文章についてですが、
今、表示されている賀詞を変更できます
ここでは、上から2番目を選択した状態です
下の表示が変更されているのが確認できます
設定できたら、右下の「次へ」をクック
※ここでは、選択しただけですが、青矢印の「文章の編集」においては、
直接自分で文書を編集できます
下図にて、年賀状デザイン2024の完成画面が表示されます
ここでも、印刷はできますが、下の「完了して文面」をクリック
文面の画面が表示されます
ここでは、作成した 2024年賀状デザイン を保存します
年賀状デザインを保存することによって、後で何度もで読み込んで使用できます
この画面の左上にあり、「保存」ボタンをクリック
すぐに、保存場所指定が開くので、分かりやすい名前を付けて、「保存」を選択
保存すると、先ほどの左上の「保存」ボタンがグレーアウトになります
この状態であれば、正常に保存されたことになります