動画をDVDに焼くソフト比較「Power2Go・ImgBurn・BurnAwareFree」人気ソフト別機能の違い

※アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

ライティングソフトの機能比較

 

動画をDVDに焼いてテレビみるためには

動画をDVDに焼いてテレビみるためには、
オーサリングソフトで、DVD-VIDEO形式にする必要があります、
この形式にしないとテレビで見れません、
Blu-rayでテレビで視聴する場合は、BDMV形式になります
どちらも、オサーリング機能があれば、その形式ができます

(無料ライティングソフト比較・有料ライティングソフト比較)

動画をDVDに焼いてテレビで見る場合に、ライティングソフトを使用しますが、
おすすめライティングソフト別に機能の違いを比較してみました

または(isoをDVDに焼く・動画をBlu-Rayに焼く)テレビで視聴する

■初心者さんが、isoを焼く時にどのライティングソフトを使用すればいいのか
分かりやすく、人気の有料ソフトと無料ソフトで機能の違いを解説

Windows10でDVDに焼く・DVD書き込みを比較するのは、
人気ソフトの「Power2Go・ImgBurn・BurnAware Free」の3つです

Power2Go 13

BurnAware Free

ImgBurn

この3つのソフトが、人気の理由として、
純粋にCDメディアに対しての書き込みが、非常に安定した書き込みができることです

実際の具体的な操作は動画で下記
動画をDVDに書き込みテレビで視聴 Power2Go 13の使い方 第3回

特に、Power2Go 13の書き込みに関しては

サイバーリンク製品について
「今日からはじめるWindows10」専用10%OFFのクーポンコード
:PC-WIN102024
公式サイトの割引があってもさらに10%OFFを使用できます

2層式DVDの「DVD+R DL・DVD-R DL」に対しても安定した書込みで、定評があります
ImgBurnでは、DVD+R DLに安定してますが、DVD-R DLだと失敗も多いです
その点Power2Go 13であれば、安定してDVDに書き込みできます

※また、現状では、販売されてないのでDVD+R DLが入手困難になっています

DVD-Video形式のisoイメージをDVD焼くのであれば、
これらの3つ内どれを使用してもテレビで視聴できる、DVDメディアが完成します

パソコンに保存してある動画の場合は

USBメモリやSDカードに保存している動画をDVDに焼く場合や、
または、パソコンにある動画ファイルをDVDに焼く場合は、
オーサリングが標準搭載されてる、Power2Go 13が、最優良です
この場合、ソフト1本で全て作業が完結できます

有料ですが、オーサリング機能があり、最初から日本語対応の
Power2Go 13なら、オーサリングしてライティングもできるので手間いらずで完成

> 公式サイトで Power2Go の詳細を見る

それに対して、オーサリング機能をもってないただのライティングソフトである、
「ImgBurnとBurnAware Free」では、
そのままでは、TVで見れるDVDは作成できません
このような場合は、別途無料ソフトでオーサリングして、ISOを作っておく必要があり、
工程作業が1つ増えます、無料ソフトで全部をすませるなら、手間はかかります

ImgBurnとBurnAware Freeは、
オサーリングしたisoか、オサーリングしたvideo_tsフォルダが必要です

その他にも、動画編集も必要なら、PowerDirectorが最良です
PowerDirectorなら、動画編集もできて、
さらに、テレビで視聴できる、DVDとBlu-Rayディスクも作成できます

4K対応 ビデオ編集ソフト PowerDirector 18 初心者もかんたん本格ビデオ編集

 

人気ライティングソフト機能の違い

比較Power2Go 13ImgBurnBurnAware Free
オーサリングDvd-Video形式
BDMV形式
AVCHD形式
標準機能
機能が無いので
全くできません
機能が無いので
全くできません
DVD-VIDEO書き込み標準機能オーサリングした
データなら可能
オーサリングした
データなら可能
BDMV書き込み標準機能オーサリングした
データなら可能
オーサリングした
データなら可能
AVCHD書き込み標準機能オーサリングした
データなら可能
オーサリングした
データなら可能
isoの書き込み可能可能可能
isoの読み込み可能可能可能
isoイメージ作成可能可能可能
データディスクの
書き込み作成
CD/DVD/Blu-ray
可能
CD/DVD/Blu-ray
可能
CD/DVD/Blu-ray
可能
ディスクコピー可能
※補足1

可能
※補足1
可能
※補足1
書き換え可能
メディアの消去
CD-RW
DVD-RW
BD-RE
CD-RW
DVD-RW
BD-RE
CD-RW
DVD-RW
BD-RE
音楽CDコピー可能
※補足1
可能
※補足1
可能
※補足1
音楽リッピングMP3、WAV、OGG 、
その他にも
APE、FLAC にも対応
不可
機能が無い
不可
機能が無い
写真のスライドショー可能不可
機能が無い
不可
機能が無い
モバイル用に
動画と音楽の
ファイルを変換
可能不可
機能が無い
不可
機能が無い
ディスクにパスワード
256-Bit 暗号化
可能不可
機能が無い
不可
機能が無い
USBメモリーに
システム バックアップ
可能
※補足2
不可
機能が無い
不可
機能が無い

 

補足1
●音楽CDコピーができるのは、コピーガードのかかってないディスクです
●過去には、CCCD(コピーコントロールCD)がありましたが
ディスクコピーも著作権保護が施されているディスクはできません
補足2
USBメモリにシステムイメージバックアップができる機能です
しかし、USBメモリの容量を超えては当然ですが、バックアップできません

 

その他、有料のライティングソフトでは下記があります

B’s Recorder GOLD19

iconNero Platinum 2019

現在どのメーカー製品も、マルチメディア統合ソフトとして販売されています

つまり、元々は純粋なCDに書き込みをするだけのライティングソフトでしたが
近年では、DVDとBlu-Rayの登場により、色々なことできるようになってます
動画編集
動画変換
再生・管理
バックアップ機能
「動画・音楽・写真」を扱う機会が増え、マルチメディア機能を統合した製品になっています

※補足注意
B’s Recorder GOLD18については、DVDオーサリング機能はあっても、
ブルーレイオーサリング機能が無いので注意が必要です
※価格の安い、B’s Recorder 18では、DVDオーサリング機能はありませんでしたが、
仕様変更でメニューなしの簡易DVDビデオディスクが作れるようになりました

B’s Recorder GOLD18では、
価格が9900円もするのに、ブルーレイのオサーリングが搭載されてない

Nero Platinum 2019
機能的には、オーサリングだけでなく動画編集ができる部分が優れていますが、
単体製品を1つまとめた製品になっています
多数のソフトが集まってるので、価格が14,018円(税込)します

総合的に判断すると、価格も安く機能も豊富なPower2Go 13が最良だと思います
> 公式サイトで Power2Go の詳細を見る