音楽CD コピーのやり方です
ここでは、初心者さんでも簡単にできるやり方です
今回は、Power2Go 10を使用して、説明していきます。
(cd コピー Power2Goの使い方)
Power2Go 10 Platinumでは、単にcd コピーだけでなく、音楽CDも作成できます
●CD コピーとは、元のCDディスクと、まったく同じ内容を複製してコピーすること
これをディスクコピーと呼ばれています
※当然ですが、プロテクトが施されたディスクはコピーできません
●音楽CD作成とは、自分で好きな曲をあつめて、自分用のCDを作成したり、
CDから、MP3形式にして、デジタル機器に保存したり、
音楽CDを取り込みFLACやAPE形式で保存もできます
Power2Go 13/DVD、ブルーレイ、BDXLなど多様なディスク作成ソフト
★★★参考までに、初心者さん重要必読
ライティングソフトの一番の特徴として、ディスクコピーができることです
誤解が無いように、基本的に、Power2Go 10 Platinumはライティングソフトです、
通常の文書やデータファイルをCDやDVDやBDに焼いて保存したり、
写真画像を保存したり、年賀状や住所録など、その他データなど、
メディアに書き込みをするのがライティングです。
※しかし、それ以外にも、動画をDvd-Video形式にできたり、音楽のエンコード機能や、
写真をスライドショーにできたり、その他付属機能があるわけです
この記事と動画でも初心者さん向けに操作手順を説明しています
簡単に音楽CDコピーのやり方Power2Go 10 Platinum
音楽CDコピー手順
操作1 ます、パソコンにCDコピーをする、音楽CDを挿入します
挿入したら、エクスプローラで、Audio CDとして認識されているか、確認してます
ドライブ機器が2台以上ある場合は、ドライブ名も確認しておきます
ディスクコピーを選択
操作2 Power2Go 10 Platinumを起動して、最初の画面です
ここでは。cd コピーをするのが目的なので、「ディスクコピー」を選択します。赤枠
さらに下の「ディスクコピー」をクリックします。赤丸
※初心者さん重要補足
この画面で初心者さんが、よく間違えそうなとこですが、音楽CDだからと思って、
間違って『ミュージックディスク』を選択してはいけません。黄三角
操作3 ディスクコピー画面が表示されるので、ここの設定を確認していきます
■読み取り元(上段側)
●先ほど音楽CDを挿入したドライブ機器になっているか確認です。赤矢印
●読み取り速度は、通常は既定値のままで、OKです。青矢印
●読み取りエラーを無視に、チェックもそのままで、OK
■書き込み先(下段側)
●ドライブ機器が1台の場合は、ここは、読み取り元と同じになります。
ですので、通常はそのままで、OKです。赤枠
●コピー枚数は、必要な枚数分を入力します。黄矢印
できたら、下の「コピー」ボタンをクリックします。緑矢印
操作4 CDコピー作業が始まります、
音楽CDディスクから、読み取りが開始されます、赤矢印
ステータスのとこで、作業内容が確認できます
新品のCDメディアを挿入
操作5 青いバーが右端までいくと、次のメッセージが表示されます
「ディスクを挿入してください」と出ますので、
音楽CDを取り出し、新たに、CDメディアを挿入します。赤枠
※基本的には、ブランクメディアがの望ましいとおもいます
★このメディア交換画面が表示されたときには、自動でドライブ機器から、
トレイが排出されます。
操作6 空のCDメディアを挿入したら、自動で作業の続きが開始されます
※※※重要 その前に
ただし、パソコンの環境によっては、ブランクディスクを挿入した時点で、
Windowsの機能が表示さる場合もありますので、その時は、適切に対処します
WindowsがCDメディアを認識した、下図のような画面表示なら、クリックしておきます
この表示がされない場合は、なにもする必要はありません、
すぐに、Power2Go 10がCDの書き込み作業を継続します。
ステータスが、今度は「データの書き込み」となっています。黄色矢印
操作7 音楽CDコピーの作業が終了すると、完了画面が表示されます
「ディスクコピー作業が完了しました」と表示されますので、
先にCDメディアを取り出して「OK」をクリックです。赤矢印
※この時も、ドライブ機器から自動でトレイが排出されます
これで、Power2Go 10 Platinumで音楽cd コピーのやり方は終了です
音楽CD作成からディスクコピー、Dvd-Video形式もBDMV形式もできる
最新のPower2Go12なら、テレビで見れるブルーレイ作成も可能(bdmv形式)