Bandicutの使い方 簡単操作の動画編集ソフト

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Bandicutの使い方 動画編集ソフト

Bandicutは、操作が簡単でメイン機能として3つのボタンのみなので
初心者さんでも、迷わず操作ができるのが特徴です

また、製品版であれば、無劣化で高速動画カット&結合ソフトができるので、
処理が速く、作業効率が楽になります

 

具体的な使い方としては

  • 区間出力
  • CMカット
  • 区間結合
  • ファイル結合
  • ファイル分割
  • MP3抽出
  • 変換機能

操作手順を詳しく動画でも説明
Bandicutの使い方 簡単操作のカット編集に特化したソフト

無料版と有料版の違い

Bandicutには、無料版と有料版があります
その大きな違いは、対応する拡張子の数と、高速編集対応かの違い

無料版については、

・動画カット・結合速度が標準のみ
・対応拡張子が、AVI, MP4, MOV、3種のみ

有料版については、
・動画カット・結合速度が高速対応
対応拡張子がAVI, MP4, MOV, MKV, TS, その他、12種対応

動画編集する際に、扱える拡張子が多い方が、
問題もなく取り込めるので安心なので、有料版がおすすめ
無劣化動画カット結合も動画変換もできる動画編集ソフトBandicut

 

Bandicutの使い方 初心者編

 

今回は、初心者さん向けに、基本的な操作解説します
・ダウンロードからインストール手順
・ライセンス認証の方法
・基本的なカット編集
公式サイト動画編集ソフトBandicut

 

Bandicutのダウンロードとインストール方法

まずは、公式サイトを開いて、上のメニューから「ダウンロード」をクリック
さらに表示されたページの「Bandicutダウンロード(無料)」をクリック

次に、ダウンロード先を開き、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします

 

日本語になっているのを確認して、基本は既定値のままインストールします
ここから先は、難しくないので操作手順は動画で確認できます

 

Bandicutのライセンス認証

ダウンロードしたファイルは、無料版ですが、この無料版を使用して、
製品版として使用できるように、ライセンス認証を行います
下図の右上に、鍵のアイコンがあるので、クリックします

すると、ユーザー認証登録の画面が表示されるので、赤枠の方に、
メールアドレスとライセンスキーを入力します
入力できたら、すぐ下の「今すぐ認証する」をクリック

ユーザー認証の完了画面が表示されるので、「OK」をクリック

※もし、ここでエラーが表示される場合は、入力内容に間違いがないか確認

 

Bandicutのカット編集

Bandicutで4つのカット編集方法
・区間出力
・CMカット
・区間結合
・ファイル結合
このあたりの詳しい操作解説は動画を参考にした方が分りやすいです
Bandicutの使い方 簡単操作のカット編集に特化したソフト

区間出力

区間出力とは、
映像の中から、必要な部分を範囲選択して抽出する方法です

下図におていは、赤矢印の範囲のみが抽出されて動画ファイルとして保存されます
※青いバーが選択範囲になっています
そして、左右の赤枠で囲った部分は削除されます

CMカット

CMカットとは、
映像の中から、不要な部分を範囲選択して、その部分を削除すること
別の言い方をすると、先ほどの「区間出力」とは逆のやり方です

下図においては、最初に必要な選択範囲を指定します、下図赤矢印
そして左下の、「区間追加」ボタンをクリック

次のファイルが追加されるので、選択範囲を指定します
この例では、お店が映った映像部分を選択してます、赤矢印
この状態で、左側を確認すると、黄色枠で囲った部分が不要な映像になり、
その不要部分を削除して、1つめの選択範囲と2つめの選択範囲を結合して抽出します

区間結合

区間結合とは、
映像の中から、必要な映像部分を複数の範囲選択にして抽出する方法です
※区間出力では、1つの選択範囲でしたが、それの応用です

下図において、最初に必要な選択範囲を指定して、左下の「区間追加」をクリック

さらに、必要な選択範囲を指定します、すると2つの選択範囲が指定されてます
下図では、
黄色矢印の選択範囲のみが、抽出されて、前後を結語した状態で保存されます

ファイル結合

ファイル結合とは、
別々の映像ファイルを1つのファイルとして結合すること

ファイル結合の機能は、ホームボタンをクリックして、その中に表示されます
下図の「結合」をクリック

ファイル選択画面が表示されるので、2つ以上選択して、「開く」をクリック

複数のファイルを読み込んだ状態が表示されます
この状態で、映像の順番を入れ替えることができます、マウスでドラッグするだけです
順番を確認できたら、「スタート」をクリック
※このあたり詳しくは動画で解説してます

スタートをクリックすると、変換モードの画面が表示されます
ここでは、ファイル形式とビデオエンコーダーの部分を確認します
初心者さんであれば、通常は既定値のままで進めても、問題ありません
※高速設定の注意書きが表示される場合は、変換モードを使用します