筆まめver.28使い方 初心者講座5回目

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筆まめver.28 Excel住所録の読み込み 初心者講座5回目

筆まめver.28 使い方
(年賀状 windows10)

Excel住所録と筆まめ

初心者さん向けに、年賀状ソフトとExcel住所録の使い方を説明です
また、ここで使用している、officeバージョンは、Office 365 Soloです
最新と旧バージョンでは、拡張子が違いますので注意です

 

また、この5回目以降からは、はじめてモードを使用しませんでの、
下図のチェックを外しておきます、緑矢印
これで、次回から、「筆まめ使う」の通常モードで開きます

 

動画で説明、Excel住所録を取り込み

動画でも説明してます、
下記は機能制限の「筆まめベーシック」で説明してますが、
やり方は筆まめ28でも、同じです
筆まめ Exeleの住所録を読み込み
■初心者講座5回目

筆まめにExcel住所録を取り込み

1)まずは、素材として、下図のエクセルの住所録を用意しました
住所録をExcel 2016で開いた状態です

●このExcel住所では、1行目が、項目欄になっています
2行目から、実際の姓名や住所となった、50人分の住所録ファイルです

※この住所録は全て、架空のの名前や住所等になっています

 

 

2)

オープニング画面が開くので、左下の「他形式の住所録を開く」をクリックします

 

他形式の住所録を選択

3)

他の住所録の読み込の画面が開くので、「他の形式の住所録」ボタンをクリックです

エクセル形式の選択

4)

読む込みの形式を選択する画面です
この例では、Excel 2016なので、xlsxがある、赤枠の方を選択します
エクセル形式なら、緑枠か赤枠のどちらかです

※ここは、使用しているMicrosoft officeの形式に合わせます、
また、ワードなどは、csvかtxtで読み込みもできます、黄枠

 

5)
ファイルを選択する画面が表示されるので、

保存先の、エクセル住所録を選択して、下の「開く」をクリックです

6)

住所録の読み込み画面が開きました、
しかし、画面を見ると、名前等が表示されていません、
この原因は、最初に説明してあるように、
エクセル住所録の1行目が項目欄になっているので、表示されていません

項目欄を変更

7)

このような場合は、右側の「最初の1行を除外」にチェックを入れます、赤枠
すると、名前等が表示されました、青矢印
そのまま、下の「次へ」をクリックです、赤矢印

 

8)

下図の画面が表示されますが、だいたいは、既定値でも、大丈夫かなとおもいますが
フリガナ等がある、なしでは、違うので、そこは適切に設定します
そのまま、「次へ」をクリックです、赤矢印

 

一覧表で表示

9)
エクセル住所録が、全て筆まめに読み込まれた状態です
カード画面で表示されているので、一覧表に切替るとわかりやすいですので、
下図の「一覧表」ボタンが2つあるので、どちらかをクリックです、赤矢印

 

 

保存

10

すると、一覧表で表示され、分かりやすいと思います
正常に50人分が表示されています、
あとは保存しないと、消えるので保存します
左上にある、「保存」をクリックします

 

11)

保存場所が開くので、分かりやすい名前を付けて、
下の「保存」をクリックです

 

12)
保存をしたので、「保存」ボタンはグレー表示です

これで、Excel 2016住所録を筆まめ28に移行作業は完了です、

 

■筆まめに、住所録を読み込む方法は、今回は、Excel 2016で説明しましたが、
まったく別のソフトでも、操作の流れは同じなので、ポイントは形式を、
選択するとこです、適した形式を読み込めば、どんなソフトの住所録も
筆まめに取り込むことができ、そのまま、年賀状の住所録として使用できます
初心者でも簡単モードで年賀状作成が楽にできる
最新版はバージョン29です
筆まめVer.29 通常版