簡単にPDF作成と編集 初心者入門編5回(いきなりPDF Ver.4)

※アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

初心者さん向けの「いきなりPDF」の使い方 第5回

 

PDFの変換 PDFからoffice形式 初心者入門編5回

PDFからoffice形式に変換

■ここででは、PDFからoffice形式に変換するやり方です
(Word、Excel、PowerPoint、その他)

この機能だけは、個人でも、ビジネス場面においても、よく必要とする
絶対欲しい機能と言えるものではないでしょうか

また、いきなりPDFの機能としては、ワード、エクセル、パワーポイント以外にも、
pdfから他形式に多数の変換ができるようになっています
いきなりPDF/COMPLETE Edition Ver.5
icon

■では先に、下図は、pdfから変換できる形式選択の画面です
分かりやすい安いように、拡大しています
初心者さんに解説します

Office製品も、新バージョンと旧バージョンの製品があります、
それで、ワード、エクセル、パワーポイント、保存するときの拡張子が変更になっています

ですので、下図画面において、同じ、Word、Excel、PowerPointでも、
2つの名前で選択できるようになっています、赤矢印、緑矢印

 

 

PDFを「Word、Excel、PowerPoint 」に変換する方法

1)

まずは、下図を確認してください、サンプルテストのフォルダ内には、
pdfファイルが1個あるだけです
※説明に使用するために、素材として「会社挨拶.pdf」を用意しています

 

2)

その中を表示した状態が下図、今まで講座で説明したものです

 

 

3)

いきなりPDFを起動して、「変換」のボタンをクリックします、赤矢印

 

 

4)

pdf変換の設定画面が開きますので、エクスプローラを開いて、
pdfファイルを、いきなりPDFの画面に、ドラッグアンドドロップします

 

 

pdfをwordに変換

5)

挿入できたら、下の「出力形式」をクリックします
ここで、ワード、エクセル、パワーポイントに変換できるので、
どの形式にするか選択画面が表示されるので、適切に選択します

■この例では、wordに変換したいので、Word(docx)を選択してます。緑文字
※私が使用しているのは、Microsoft Office 365なので、word2016です
2016は、拡張子がdocxです

 

OCRを使用する

6)

次にここは、大事です
すぐ下にある、「文字認識(OCR)を使用する」に、チェックを入れます。赤枠

 

7)

次に、出力は、既定値のままで、良いとおもいます、青矢印
ファイルのイメージがプレビューされているので確認できます、赤丸
右下の「実行」をクリックします、 黄色矢印

※出力先は、必要なら、任意の場所に変更することもできます

 

8)

pdfからWordに変換作業が開始されますので、まちます
ここは、パソコンの性能によりますが、瞬時に変換が終了します

 

 

9)

pdfの変換が終了した画面です

このとき、終了したpdfファイルの先頭に、緑チェックが入ります、
そして、「実行」のとこを見ると、グレー表示になり、選択できません
これが、正常に完了したことになります

 

 

10)

エクスプローラを開いてみると、「会社挨拶.docx」が出来上がっています
これで、pdfファイルからワードに変換することができました

 

必要ないのは削除

11)

pdfの変換作業が終了したpdfは、削除します、
一番右にある、赤い「x」ボタンをクリックすれば、削除できます

※補足、この削除はパソコンから、pdfファイルを削除ではないです
ソフトの画面リストからの削除です

 

 

pdfをExcelに変換

12)

ついでに、同じ手順で、Excelを選択して、pdfファイルからpdf変換してみました

 

13)

Excelファイルと変換されているのが確認できます

 

13)

できあがった、エクセルを開いて確認した画面です
まったく、同じ内容で、pdfファイルからエクセルに変換されてます

 

 

この他にも、pdfファイルから、CSVやリッチテキストで変換すると、
Office製品以外の、ソフトでも、読み込みができるので、重宝します
いきなりPDF/COMPLETE Edition Ver.5
icon
拡張子csvなどは、年賀状ソフトなの住所録にも便利です