PowerDirector 18 タイトルデザイナー【機能向上】9回目

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PowerDirector 18 機能向上したタイトル 使い方9回目

PowerDirector 18 使い方 9回目

機能向上したタイトルデザイナーについて解説していきます
PowerDirector 17で新機能として追加された、文字に背景(ざぶとん)ですが、
PowerDirector 18では、さらに背景画像内の位置を指定できるようになりました

分かりやすく動画でも説明しています
PowerDirector 18 使い方 機能向上タイトルデザイナー

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はじめに使用する素材について

山口県にある、国指定重要文化財の『川棚のクスの森』です
「クスの森」と呼ばれてます

実は、2019年現在は、残念なことに、当時の姿なく枯れた状態になっています
そこで私が当時撮影した動画で、元気だったころの四方に広がる雄大な姿を確認できます

下記サイトにて詳細確認できます川棚のクスの森 山口県パワースポット

俳人・種田山頭火も句を詠んでます
『大樟の枝から枝へ青あらし』
『注連を張られ樟の森という一樹』
『大樟の枝垂れて地にとゞく花』
三つの句を残しています

機能向上のタイトル作成

PowerDirector 18を起動して、素材をタイムラインに配置した状態です

タイトル機能

タイトルの機能なので、左側の「T」をクリックします
その中から、「デフォルト」をタイムラインに配置してます

そのまま、上にある、「デザイナー」をクリックします
タイトルデザイナーが開きます
※素材をダブルクリックでも同じです

文字装飾

先に、文字を見やすくするために、文字装飾をした状態です
フォント種類、文字色、縁取りをしてます
この状態で説明していきます

文字背景

先に、背景の部分を分かりやすく、赤色にしています
この背景機能は、PowerDirector 17で追加された機能です

塗りつぶし種類

単一になっているとこをクリックすると週類が出るので、
そこから「画像」を選択します

既定のテクスチャーが表示されます、ここから任意で選択します
※この例では、赤色にしてます

設定枠の表示

すると、そのテクスチャーが適用された状態が下図です
ここで、機能向上として、画像に、枠が表示されてます
●この枠位置を指定することで、画像からその指定した部分を背景にできます

縦横比の維持のチェックを外すと、枠のサイズを自由に設定できます
縦横のサイズを変更できるので、さらに細かく設定できます

 

種類を変更

塗りつぶしの種類を写真画像に変更できます
このテクスチャを、任意の写真に変更した状態が下図です
いま、枠があるとこは、薄い青空になってます
※この例では、海の写真に変更しました

枠で詳細設定

さらに、枠を一番上に移動して青空した状態です
文字背景が非常にはっきりした青になっています

次に、一番下に移動させて、砂浜にしています
このとき枠の縦横比を外して、砂浜だけを選択してます

このように、PowerDirector 18で機能向上した部分は、写真等の一部を詳細に
指定して文字の背景にできるようになりました