動画から人物を削除(映像から人物を除去)PowerDirector16

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動画から人や物を簡単に消す PowerDirector16編

(映像から人物や物体を削除する)

 

今回は、PowerDirector16の使い方、応用編です
動画から、人物や動物や物を消す方法です
写真から、同じことをすのは、簡単ですが、動画から消すのは一苦労です

そのため、ここで、初心者さんが簡単にできる方法を解説します
それは、PowerDirectorとPhotoDirectorを使用することです

動画編集と写真編集が一緒になったお得なセット
PowerDirector 17 Ultimate + PhotoDirector 10 Ultra

 

無料ソフトの「GIMP」を使用してもできますが、そのソフトを使いこなせるスキルが、
ないと、綺麗に不要な人物や物体を取り除いて、さらに背景に影響を与えずに
人物だけを削除できるだけの操作が必要です

これだと初心者さんだと、難しいので、PhotoDirector 10 Ultraを使用すれば、
人物をなぞるだけで、映像から人物を除去できます

 

記事の静止画だけでなく動画で詳しく解説してます

PowerDirector16の使い方 第18回 動画から人物を除去

 

動画から人物や物体だけを削除して、動画を作成する方法

ここからは、実際に操作方法を解説していきます
準備として、著作権フリーの動画素材を用意しました

●この著作権フリーの動画素材では、動物の映像ですが、あくまで操作の説明なので、
動物のとこを、人物に置き換えれば、まったく操作は同じです
この記事内では、素材は動物の牛ですが、人物と同じだと解釈して、
表記を、牛(人物)とします

 

実際に映像として動いている場面は、静止画では説明できないので、
上のリンクから動画解説の方で確認してください

素材をタイムライン配置

下図は、素材を読み込んで、タイムラインに配置した状態です
ここから作業を開始していきます

写真を作成する

まずは、牛が映った写真を作成します
PowerDirectorのプレビュー画面にある、カメラのアイコンをクリックします
表示された保存先のまま、名前を任意で付けて、保存をします

保存した名前で、0001.jpgの写真が作成できました

写真をコピーする

0001.jpgの写真を右クリックして、「ファイルの場所を開く」をクリックします

エクスプローラが開くので、写真をコピーして、ピクチャにコピーします
既定値の場所から、ピクチャにコピーした状態が下図

 

PhotoDirectorを単位で起動する

ここからは、PhotoDirectorを起動してから操作していきます
パソコンの性能によっては、PowerDirectorとPhotoDirectorを両方を起動しても、
問題なく動くのであれば、それでもOKです

しかし、パソコンの性能がそれほどない場合は、一旦、PowerDirectorを終了して、
PhotoDirectorのみを単体で起動します、そのほうが安定して作業ができます

PhotoDirectorに写真を読み込み

先ほどの写真を選択して、右クリックして表示された中から、
「CyberLink PhotoDirector 9を開く」をクリックです
※先に起動しおいて読み込んでも同じことです

 

編集画面

写真を読み込んだら、上にある、「編集」をクリックして、編集画面に移動します
そして左側にある、「コンテンツ解析除去」をクリックします

※ここで、間違って、「コンテンツに応じた移動」をクリックしないようにする

コンテンツ解析除去

下図が開きます、ブラシ選択で、左側の「手動ブラシ」が選択されている状態です
このように、左側のアイコンを押した状態のまま、サイズを調整します
下のサイズで左右に移動すれば、円の大きさが変化します、適切に合わせます

円で牛(人物)を囲む

下図は、周りを点線で囲った状態です
この状態にしてから、左の「適用」をクリックです

レイヤーに移動

適用をクリックすると、牛(人物)だけが綺麗に除去できています
そのまま、上のメニューから、「レイヤー」をクリックです

レイヤーに移動した状態が下図
そして、現在は左側に、レイヤーが1個あります

写真をレイヤーに追加

エクスプローラを開いて、最初の「0001.jpg」写真を追加します
赤矢印で示したあたりに、ドラッグアンドドロップします

すると、左側が2個のレイヤーになります、
そして、最初の消してない写真を追加したので、牛が表示されています

領域選択ツール

上のアイコンから、「領域選択ツール」をクリックします、
アイコンがある、左から4番目になります

さらに、ツール選択から、「手動ブラシ」を選択します
左から5番目です

右側にある、「ぼかし表示」にチェックを入れておきます、
さらにその横の色選択をクリックして、任意で色を選択します
※この例では、赤色を選択してます
●できたら、下図のように、削除したい牛(人物)を囲みます
点線だけでは、見分けぬきので色を付けているのです

右側にある、「反転選択」をクリック
すると、選択範囲が反転した状態になります、下図

次に、左のレイヤーの一番上が選択状態になっているので、
そのまま、右クリックして、表示された中から、「レイヤーの削除」をクリックです

上のレイヤーが消えて、左側は1個のレイヤーになります、
さらに、牛(人物)も消えています

次に、右にある3つアイコンの、真ん中をクリックします、黄色枠
すると選択していた赤色全体の写真が削除できています下図

 

さらに、右側にある、3つアイコンの一番右をクリックします
すると下図のように、切り抜いた、写真ができあがります

ここで重要なのは、色がない所は、透過になっています

PNGで保存

次に、出来上がった写真を保存します
左下にある、「保存共有」をクリックして、
さらに、「新しい画像ファイルとして保存」をクリックです

透過の写真や画像を保存する場合は、必ずPNGでないと透過になりません
ここで、jpgで保存すると、せっかく作成した透過画像写真も、白色になります

下図の保存画面が開きますので、詳細をクリックしておきます
●任意で名前を付けます
この例では、「kansei01」としてます
●形式は、必ず、PNGにします
できたら、下の「書き出し」をクリックです

保存したファイルをエクスプローラで確認します
※既定値では、ピクチャになっています

PowerDirectorで素材を読み込み

ここまでできたら、あとは、PowerDirector16を起動して、
最初のフリー素材と、作成した、「kansei01.PNG」を読み込みます
さらに、タイムライン配置します

タイムライン配置したら、kansei01.PNGを素材と同じ長さに合わせておきます
下図のようになっていれば、okです

これで、再生してみると、中央にいた牛(人物)は、綺麗に除去されて、
周りの動物が動いているのが確認できます
これで、人物だけを削除した動画ができたことになります