はがきデザインキット2023 宛名面作成が終了 代替ソフトおすすめ

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はがきデザインキット 2023 宛名面終了

はがきデザインキット 宛名面が終了とデザイン面作成の動画
はがきデザインキット2023 年賀状デザイン面の作成【年賀状 郵便局】

はがきデザインキット2023において宛名面作成が終了

無料で年賀状を作成できる、郵便局が提供する「はがきデザインキット」ですが
2022年11月1日に提供開始されたのですが、宛名面作成の機能が一切使用できません

はがきデザインキット2023では、
裏面のデザイン面のみしか作成できない仕様になっています
※また、インストール版もありません、ブラウザのみで作成する仕様です

はがきデザインキット2023の代替ソフト

はがきデザインキット2023では、
宛名面作成の機能が廃止され宛名面が作成できません

今回のはがきデザインキット2023においては
裏面のデザイン面を作成した後に、宛名面を作成するために、
自分で筆ペン作成・別の年賀状ソフト・WordとExcelなどを使用することになります

※ここで、1つポイントですが
宛名面のためだけに、また他の年賀状ソフトを使用するなら、二度手間になるので
最初から、宛名面やデザイン面が作成できる、
筆王、筆まめ、宛名職人
などを使用した方が、二度手間にならず管理も楽です

※さらに2つめのポイントして
他の年賀状ソフトで、現段階にてフリー版・無料版と書かれていても、
そちらも、必ずずっと一生、無料版・フリー版であるとは限りません
また、違うソフトに買い替える必要が出てくるので、最初から有料版がおすすめです

激安の398円で筆まめ32ベーシックが購入できます
筆まめベーシックは通常版と違い機能制限がありますが、宛名面も裏面も作成できます
詳しいやり方を動画でも解説してます
筆まめver32 ベーシック【年賀状デザイン2023】はがきデザインキット2023の代替

398円+税で購入
筆まめでスピード年賀状 2023

はがきデザインキット2023使い方

はがきデザインキット2023の郵便年賀状公式サイト
郵便局の無料年賀状「はがきデザインキット2023」

最初のページで、「年賀状を作る」をクリック

下図にて、年賀状のデザイン面が多数表示されるので、自分で必要なデザインを選択
このときに、上にある項目から
「すべて(469枚) 写真あり(194枚) 写真なし(275枚)」絞り込むことも可能です
ここでは、左から2つめの写真ありを選択してます

好きなデザインを選択すると下図画面になるので、
「フチあり・フチなし」どちらかを選択します
この例では、フチありを選択して進めます

写真を挿入する画面が表示されるので、「写真追加」をクリックして、
写真を入れていきます

下図は、写真を3つ挿入した状態です
この画面にて、写真の位置や大きさを変更できます、青文印
削除する場合は、「x」で削除できます
また、写真を拡大して見ることもできます、赤矢印
全てをやり直したい場合は、「リセット」をクリック
ここまで問題なければ、右中央の矢印をクリック

次の画面では、文章を作成・変更できます、表示されている文書を訂正できます、
また、その下「定型文」をクリックすると、年賀状に適した文章が表示されます
文章の位置に関しても、赤枠を移動させれば、位置変更でき、
さらに斜矢印をドラッグして、文字サイズ変更できます、黄矢印
その他、フォント設定や文字色なども設定できます
このあたりは、動画で詳しく解説してます
問題なければ、右中央の矢印をクリックです

 

この画面にて、2つの印刷方法があるので、どちらか選択します
今回は、「自宅で印刷」を選択しています
コンビニで印刷する場合は、コスト的には割高になるかと思います

デザインが保存された画面が表示されるので、「OK」をクリックです

下図にて、自宅プリントのダウンロード画面が表示されますので、
下にある、「利用規約に同意」にチェックを入れて、
「PDFダウンロードに進む」をクリック

下図が表示されるので、「デザインPDFを生成」をクリック

生成された確認画像が表示されるので、
下にある「PDFファイルを生成」をクリック

クリックすると、下図右下に、ファイルがダウンロードされています

エクスプローラを開いて、ダウンロード先をクリックすると
ダウンロードした年賀状pdfファイルがあります

この年賀状pdfファイMicrosoft Edgeルを開いて、印刷するれば年賀状のデザイン面が完成です
この例では、Microsoft Edgeのブラウザで開いた状態です
印刷のボタンが非常に小さいですが、右上にあります
はがき設定にして印刷しないと、うまく印刷できないので、よく確認します

この印刷に関してですが、動画の方で用紙設定について詳しく解説
Microsoft Edgeでも、Google Chromeでも、同じ操作になります