A: 答えは、この2つは、まったく別のソフトです
その違いをここでは、超初心者さん向けに説明してみます
PhotoDirector 11は、写真編集ソフトで、カメラからの写真編集に特化したソフト
PowerDirector 18は、動画編集ソフトで、ビデオカメラなどの映像編集に特化ソフト
初心者さんがよく使用する、具体的な使い方を上げれば以下
PowerDirector18では
●結婚式のプロファイルのムービーを作成する
●運動会の映像を、編集加工して、動画を作成する
●YouTubeにアップロードするための、動画を作成したいなど
●動画をDVDメディアやblu-rayメディアに書き込んで、テレビで見るなど
このようなことであれば、サイバーリンク社の初心者向けソフトである
PowerDirectorを購入すれば、作成できます
公式サイトで PowerDirector の詳細を見る
PhotoDirector 11 Ultraでは
●撮影した暗い写真などを明るくしたり、その他、色に関する編集できます
●写真の人物を消したいなど、さくっと囲むと背景に合った違和感なく消せます
●旅行に行った写真を年月日順に、整理管理するなど
●写真を年賀状仕様するために、加工編集してするなど
●レイヤーを使った写真の合成機能で色々できます
PhotoDirector 11を購入すれば、作成できます
さらに分かりやすく、そのソフトで出来上がった状態を考えてみます
●PhotoDirector 11で、素材元の写真を加工編集した、完成品は、静止画像です
そして、拡張子はjpgです(その他の拡張子もできます)
●PowerDirector18は、映像(動画)を読み込んで、加工編集します、完成品は、動画です
但し、PowerDirectorでは、映像以外にも、写真を取り込むこともできます、
それでも、完成品は、動画です、拡張子もmp4です(その他の拡張子もできます)
★作成して、出来上がった物が静止画か動画かの違いで区別もできます
補足として、最新版「PhotoDirector 9 Ultra」について
上で説明したように、PhotoDirecは静止画を扱うソフトですが、
2017年発売のPhotoDirector 9 Ultraについては、
なんと、動画も取り込めるようになっています、なぜかと言うと、
それは、「モーションスチル」機能が搭載されています、
これは、動画から、もしくは連写で撮った静止画から、
その一部だけを、動かした動画を作成する機能
※※※別の言い方で、「シネマグラフ」とも呼びます
この機能があるのは、「PhotoDirector 9 Ultra」だけです、価格の安い
「PhotoDirector 9 Standard」には、ありません
■また、2つのソフトを単体で買うより、セット価格のほうが数千円も安いです
PowerDirectorとPhotoDirectorが一緒になったお得な編集ソフトセット
最新のバージョンについては、公式サイトで確認するのが最良です
毎年、動画編集ソフト、写真編集ソフトなどは、バージョンアップされています
詳しい使い方については、私のYoutubeのチャンネルサイトで解説してます