はがきデザインキット2019のweb版で作成から決算方法まで
(年賀状 2019 デザイン 無料)
ウェブ版について
はがきデザインキットのウェブ版は、パソコンとスマホの両方から、利用できますが、
スマホ版は、特徴として自分で直接コンビニで年賀状印刷などもできます
スマホ版では、郵便IDが必須となります
しかし、パソコン版では、郵便IDはあると便利ですが、無くても作成できます
実際に、郵便ID無しでの、作成してクレジットカード支払まで説明
郵便IDとは
日本郵便の無料で登録できるサービスになっています
この郵便IDがあると、はがきデザインキットにおいては
「クラウド住所録」のサービスが利用できるようになります
住所録をネット上に登録できることになるので、住所録を無くすことがありません
おなじく、スマホ版においてうは、「宛名スキャン」機能が使用できるようになります
スマホのカメラを使用して、スキャンする方法です
2019年版のはがきデザインキットについて
2018年11月現在、
日本郵便が無償で「はがきデザインキット2019」が提供されています
最近のパソコンであれば、windows10になっている場合が多いと思いますが、
パソコンを新規に購入、買い替えたりした場合など、
年賀状作成ソフトが、パソコンに入ってないこともあります、
そのような時は、無料の「はがきデザインキット2019」を使用する方法があります
補足
この記事内容に関して、わかりやすく動画でも解説してます
補足 初心者さん向けに解説
はがきデザインキット2019とは、
日本郵便が提供する完全無料の年賀状ソフトです
※完全無料とは、一切の広告など無く、機能制限も無く使用できる製品です
郵便提供の「はがきデザインキット」は初心者さんでも、安心して使用できます
※※また、ネット上には無料ソフトといっても、実際にインストールすると
広告や機能制限のある、フリーソフトもあるので、注意が必要です
はがきデザインキット2019 ウェブ版で作成方法
郵便局無料の年賀状作成ソフト2019年版について
はがきデザインキット2019には、3つの作成方法があります、下図
パソコンを使用してオンラインで作成方法、青枠
パソコンを使用して、インストールから作成方法、緑枠
スマホを使用して、オンラインで作成方法、黄色枠
私は、文字が見やすい、画面が大きなパソコンで、作成したいけど
どちらがいいのかしら!?
それなら、パソコンの環境を確認してから、「ウェブ版」で、
年賀状作成すれば、簡単ですよ
インストール版も、ウェブ版でも、どちらを使用してもインターネット接続が必要
インストール版については下記
はがきデザインキットのインストール版については、このブログ内で
過去記事と別サイトにて詳しく解説してますので参考にしてください
Web版のはがきデザインキット操作方法
郵便局の無料年賀状作成ソフト・はがきデザインキット2019の公式サイト
公式サイト「はがきデザインキット」ウェブ版
リンク先を開くと下図画面が表示されます
1)
最初の画面で、「ウェブ版」をクリックです。
2)
下図表示されたら、「はがきデザインキットウェブ版を使う」をクリックです
3)
さらに、中央にある、「年賀状を作る」をクリックです
4)
無料の年賀状デザインが表示されます、画面上に全て表示されてないだけで
マウスで下にスクロールすれば、次々に表示されます
※もしここで表示が詰まるようでは、ネット回線環境に問題があるかもです
正常なネット回線であれば、瞬時に年賀デザインは表示されます
5)
選択したデザインを進めていきます
普通紙で作るをクリックして、進めてます、赤矢印
※この例では、写真のデザインを選択してないので、「写真用紙」は、選択できません
年賀状デザイン面の文字装飾
6)
- デザイン面の文面編集
・定型文を変更するこもできます、赤矢印
・文面のフォントの字体を変更できます、青矢印
・文字の色を変更できます、緑矢印
7)
文面の文字を横書きにできます、黄色矢印
横書きにすると、緑枠で囲った、文字位置が選択できます
さらに、文面を追加できます、赤矢印
その際に、定型文も変更できます、青矢印
8)
デザイン面の確認画面が表示されます
ここで、ハガキの外側にある、赤線部分は、印刷されないので、
そこに、文字などが重なってないか、確認して進めます
問題なければ、そのまま、「注文へすすむ」をクリックです
9)
使用許諾の画面が表示されるので、ここは、ざっと一読しておくと良いです
「規約に同意する」にチェックを入れます、赤丸
すると、「注文に進む」ボタンが押せるので、クリックします
年賀状の送付先画面が表示されます
10)
ここでは、「直接相手に届ける」を選択してます
この場合だと、ハガキと印刷代しか料金はかかりません
※ここは注意することがあって、自宅に届けるにすると、別途に送料代金が、
請求されます、都道府県の区分によって、価格かわります
どうしても自宅で一度確認する必要があるなら、その選択もありです
宛名面の住所録作成と差出人
11)
次に表面の「宛先を登録委する」をクリックです
12)
ここは、「新規登録する」をクリックです
※すでに、郵便IDを持っていれば、住所録から選択もできます
13)
13)
ここでは、下記の必要項目を入力していきます
また、連名が必要な場合は、下の「連名追加」をクリックででます
できたら、「決定」をクリックです
※この例では、実際に使用送付の相手なので、モザイクかけてます
14)
この例では、1枚だけですが、ここで、さらに追加していけば、何枚でも可能です
また、再編集する場合は、編集アイコンをクリックです、赤矢印
削除する場合は、ゴミ箱のアイコンをクリックです、青綾印
できたら、「次へ」をクリックです
15)
同じく、今度は差出人の名前を登録していきます
また、ここも「連名」での追加もできます。
さらに、表面に差出人が必要ない場合は、「あてな面に印刷しない」に
チェックを入れれば、表示されません
16)
全体の確認画面が表示されますので、表面と裏面のチェックをして、
問題なければ、次に進みます「次へ」をクリックです
17)
次に、作成した枚数と印刷代が表示されます、赤矢印
また、「お届け予定日」も、確認することができます
18)
メールアドレスを登録して、購入手続きに進みます
※ここは、実際のメールアドレスを登録してるので、モザイクしてます
メールアドレスの入力を間違ってると、メールが届かないので、注意です
支払方法の選択
19)
実際の支払い方法についての選択なので、任意で選択します
クレジットカードのほうが、簡単で速いです
20)
クレジットカードの項目に入力して、次に進めます
※ここも実際に使用してるので、モザイクです
21)
内容の確認が表示されるので、もう一度確認しから、
「注文の確定」をクリックです
22)
すると、注文確定の画面が表示され、「注文番号」が表示されます
これで、全ての作業は完了です
実際に、このウェブ版での注文を使用してみ感想ですが、
なによりも、操作が簡略化されていて、すぐに作成できるのが良いです
このページでは、説明のために、1枚の注文で説明してますが、
実際には、30枚ほど注文してますが、作成時間はわずか20分ぐらいでした
住所録の宛名面作成は、CSV形式で読み込んでますので、瞬時に終わります
デザイン選択に、ほぼ15分ぐらいかかったぐらいです
失敗もなく印刷してもらえるので、案外インク代が節約になっているかもです