筆まめver.28 写真を年賀状に入れる 初心者講座7回目
筆まめ28
自分で撮影したデジカメ写真を年賀状に挿入するやり方です
デジカメで撮影した写真を年賀狭に使用するために、いくつかやり方があります
一番簡単な、筆まめ28でのとこりみ方法を説明します
写真自体は、基本的に、カメラから取り込みをするよりは、
一度、写真をSDカードから、パソコンにコピーしておくとよいです
(写真をパソコンに移動でも同じ意味です)
そうすることで、パソコン側の写真が壊れても、元のSDカードにはあるので安心です
また、SDカードを空にして使用したい場合も、2重にバックアップしておけば安心です
このあたりの詳しい解説は機会あれば、説明していきます
■この記事内容と同じものを動画でもわかりやすく説明してます
筆まめver.28 デジカメ写真を年賀状に入れる 初心者講座7回目
■初心者講座7回目
(年賀状 windows10)
デジカメ写真を年賀状に挿入する
1)
オープニング画面を開いた状態で、デザイン面を選択してる状態です
この中の、「年賀状デザインナビ」をクリックです、赤丸
2)
下図では、デジカメ年賀状をクリックです、赤丸
プレビュー画像から選択
3)
ここでは、3つほど、写真を候補にできます
今回は、説明のため、1つをやっていきますので、
「プレビュー画像」をクリックします、赤丸
4)
写真選択画面が開きます、ここでは、3種類の機器から取り込み可能です
今回は、パソコンの中に保存してある、デジカメ写真なので、
一番下の「フォルダ」をクリックです、赤矢印
windowsフォルダを選択
5)
さらに、イラスト素材の画面が開くきます
既定値では、「筆まめカテゴリ」になっているので、
まず、「」を選択します、赤枠
すると既定値でピクチャフォルダ開くので、緑矢印
ピクチャに写真を保存している場合はここでokですが、
大量の写真は、通常は、別場所に保存していると思います
■私の例では、外付けハードディスクに保存してるので、そちらを選択し直します、赤矢印
写真の保存場所を選択
6)
外付けhddの中にが表示されるので、適切な場所を選択します
この例では、「710.jpg」を選択してます、この中にいつも写真を保存してます
その中から、必要な写真を選択して、赤丸
そのまま、下の「ok」をクリックです、赤矢印
※補足
この写真は、角島大橋の写真です
7)
下図の画面にもどります、ここでは、写真を回転、サイズを切り抜きもできます
今回は、そのまま、進めていきますので、下の、「OK」をクリックです
8)
元の画面にもどり、1枚ほど、プレビュー画像に挿入できました
必要であれば、3枚まで、選択してください
●この例では、そのまま、1枚で進めます
●右側の文面デザインで、デジカメ写真を入れる、形のテンプレートを選択できます
この例でが、一番上のテンプレートにします、青矢印
そのまま、「次へ」をクリックです、黄色矢印
写真の修整
9)
ここでは、選択したテンプレートで写真と年賀状が表示されます
違うのにしたいなら、また、「戻る」ボタンでもどれます
●さらに、ここでは、写真の修正ができます
今回のように、写真が霞んでいるので、修正したい場合は、写真を選択してから、赤矢印
「筆まめレタッチ」をクリックです、黄色矢印
10)
レタッチ画面が表示されるので、必要なものを選択するだけです
この例では、「ワンタッチ修正」を使用してます、青丸
修正され、写真が明るく、霞も多少取れた感じになりました
そのまま、すぐ下の「完了」をクリックです
11)
元の画面にもどり、多少修正に時間がかかりますが、待ちます
できたら、下の「次へ」をクリックです
ハガキ全体の色合い
12)
この画面では、全体デザインの色合いを選択できます、中央が既定値です
必要なら、周りのどれかを選択します
さらに、文書の編集もできます、定形の文書を選択します、赤矢印
選択できたら、下の「文書編集」にて、直接編集できます
今回は、そのまま、既定値で進めるので、下の「次へ」をクリックです
完了
13)
そうすると、完了画面が表示されました、
これで、作業は完了です、ここで、印刷ボタンから印刷してもいいのですが、
先に、「終了して文書面に戻る」をクリックして、一度保存したほうが良いです
保存の仕方は、過去の初心者講座で説明します
このように、年賀状デジカメ写真を入れる場合は、場所の指定が大事です
場所の指定を間違えていると、画像が表示されませんし、次に進めません
ポイントとして、初心者さんは、まず、写真を保存している場所を確認してから、
操作していくのが良いと思います
最新版はバージョン29です
筆まめVer.29 通常版