PowerDirector16で作成したISOをブルーレイに焼く方法(初心者編)

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ISOをブルーレイに焼くやり方(初心者さん向け)

ここでは、PowerDirector16で作成した、ISOを後から、DVDやblu-rayに焼く方法です
時間があるときなどは、ISOにしなくても、直接PowerDirector16で、ブルーレイに
書き込みをした方が楽だと思います

しかし、BDだとまだ、メディア自体は高いので、一度、ISOにしてから、power dvdなどで、再生して、上手くできているか確認してから、メディアに焼くと、安心です

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isoを焼くにはPower2Go

isoをブルーレイに焼くには、同じメーカーのPower2Goが最良です
isoだけに限らず、音楽CDやMP3なども作成できます
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■ここからの、操作画面は、PowerDirector16で説明しています
また、PowerDirectorのバージョンが違っても、操作は同じです

 

PowerDirectorでISO出力方法

操作手順)
ここでは編集が終わって、ディスク作成をクリックした状態が下図です

重要
ISO出力だからとおもって、PowerDirectorのメニューから出力画面に移動すると、PowerDirectorで、ISOの作成画面は表示されません。

 

1)
ディスク作成画面において、ブルーレイに書き込むisoを作成するので、
Blu-Rayを選択してます、赤矢印

※補足
PowerDirector14までは、CDにも対応していて、VCDやSVCDも作成できる画面でした
PowerDirector16では、CDの書き込みは無くなっています

 

書き込みをクリック

2)全体画面の、右端にある、「2D書き込み」をクリックです

 

ディスクイメージとして保存

3)
表示された最終出力画面において、
「ディスクイメージとして保存」にチェックを入れて、赤枠
右端にある、「・・・」点3つをクリックして、ISOの保存先を選択します、赤矢印

「ディスクへ書き込み」ではないので、そちらのチェックは外しておきます

 

4)
保存画面が表示されるので、まず、名前を入力します、赤矢印
次に、その下にある、ファイル種類をクリックして、ISOを選択します、緑矢印
できたら、「保存」をクリックです、赤矢印

※この例では、「test_201806」としています

 

 

拡張子がisoか確認

5)
入力した名前で、拡張子isoになっていれば、
そのまま、下の「書き込み開始」をクリックです

 

6)

すると、保存先に、ブルーレイ用のISOが作成されます、下図

「test_201806」のisoが表示されているのが確認できます

 

※超重要、初心者さん必読

この上画面で説明して、出来上がった、ISOは、
すでに、ブルーレイ規格としての、BDMV形式になった、ISOが完成しています

PowerDirector16は、動画編集とオーサリング機能があるので、このようなことができます

●ですので、ブルーレイ規格なので、当然ディスクは、ブルーレイメディアを用意します
このISOを、DVDメディアに書き込みは、できません。
DVDに書き込んでも正常に認識しないし再生できません

●または、DVDとしての、ISOを作成したい場合は、操作1)の画面において、
DVDを選択する必要があります、その場合は、DVDのISOが作成されます

 

次に、ライティングソフトのPower2Go 11を使用していきます

同じサイバーリンク製品で初心者向けのソフトなので、簡単で安定で安心です

 

●重要
準備として、先に、ドライブ機器に「ブルーレイメディア」を挿入しておきます
また、新品のブルーレイメディアを使用したほうが最良です

 

★初心者さん向けに、ここからは、動画でも丁寧に解説しています
ISOをブルーレイに焼くやり方(Power2Go 11 Platinum)

 

ディスクイメージ書き込み

7)

Power2Goを起動して、上段メニューにある、「ディスクコピー」をクリックです、赤枠
さらに、下段に、「ディスクイメージ書き込み」をクリックです、赤矢印

※isoの書き込みは、ディスクコピーの機能に中にあります

 

 

8)
下図の画面が表示されます

読み取り元の選択画面において、サンプルのファイルが選択されています、赤枠
正しい、ISOを選択し直すので、右端にある、「・・・」点3つをクリックです、赤矢印

 

 

9)

ファイルの選択画面が表示さるので、作成した、「test_201806.iso」を選択します
できたら、下の「開く」をクリックです、赤矢印

 

書き込みをクリック

10)

書き込み画面にもどるので、読み取りもとが正しいファイルになっていることを
確認して、下の「書き込み」をクリックです

 

 

これで、後は完成するまで、待つだけです、完成すると自動でディスクが排出されます

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