Power2Go 11 使い方 ISOファイルの書き込み入門第1回
この初心者入門第1回では、Microsoftから
「Windows10 Fall Creators Update」のISOをダウンロードする手順を説明します
ここでは、ISOイメージの書き込みのやり方をPower2Go 11 Platinumで説明します
素材として、最新の「Windows 10 Fall Creators Update」のISOを使用して解説します
これを作成しておけば、いつでも、クリーンインストールで正常な
Windows 10 Fall Creators Updateのパソコン環境が作成できます
また、この手順をブログ以外にも、動画でも説明してます
「Windows10 Fall Creators Update」のISOをダウンロード手順
※重要補足
初心者さん必読です
windows10には、標準機能として、ISOを書き込み機能を持っています
なので、ISOを書き込むだけなら、ソフトは無くてもできます
画像A)においては、windows10標準機能でISOを書き込みもできます、黄色矢印
ですが、表題でもわかるように、Power2Go 11の使い方として初心者さん向けに、
isoのdvd書き込みを説明していくので、説明してます
A)
windows10は、ISOを作成する機能はありませんが、
Power2Go 13 を使用するば、CD.DVD.BD等のISOも作成できますし、
その他にも、ディスクコピー他、音楽cd、バックアップ、色々な事ができ、
使い慣れたライティングソフトを使用したほうが扱いやすいので最良だと思います
「Windows10 Fall Creators Update」のダウンロードのやり方
1)
Microsoftの公式サイトからダウンロードします
※必ず、公式サイトからの安心で安全なファイルをダウンロードします
●下図画面が開くので、「ツールを今すぐダウンロード」をクリックです
2)
保存先が開くので、自分で、任意の場所を選択して、緑矢印
そのまま、「保存」をクリックです
3)
エクスプローラで保存された場所を開き、「MediaCreationTool.exe」をクリックです
4)
準備画面が表示されるので、ここは待ちます
5)
ライセンスの同意画面が表示さるので、「同意」をクリックです
別のPCのインストールにチェック
6)
実行操作の、この画面では、「別のPCのインストール」に、チェックを入れて、
次へをクリックです
※補足
このブログでは、isoの焼き方を説明するため、黄色枠ですが、
そのままアップグレードしたい場合は、そのまま進めれば、最新になります
7)
ここは、一応、目視で、設定が自分のPCにあっているか、確認します、
問題なければ、「次へ」をクリックです
8)
この画面では、ISOをDVDに書き込むので、下の「isoファイル」を選択して、赤枠
「次へ」をクリックです
※ここで、USBを選択すれば、直接USBメモリに書き込みです
isoをダウンロードして保存
9)
保存先が表示されるので、保存場所を確認してから、「保存」をクリックです
10)
「Windows10 Fall Creators Update」のダウンロードが開始されるので、待ちます
※このあたり、回線環境により時間は変化するので、遅くてもまつしかないです
よく、ダウンロード時間を質問で受けますので、
参考までに、私の環境では、3-4分ぐらいかかりました
11)
次に、ダウンロードしたファイルが壊れてないか確認する画面なので、
ここも、終わるまで待つしかないです、ここはPCの性能によります
12)
最後に、下図画面では、そのまま、「完了」をクリックです、赤矢印
最後に確認
13)
エクスプローラで、ダウンロードしたファイルを確認します
下図画面でわかるように、「Windows.iso」のファイルが確認できました
※参考までに
ISOファイルをCDやDVDに焼く(書き込む)無料のImgBurnもありますが、
ImgBurnのダウンロードできない、imgburn iso 作成できないなど
初心者さんには、簡単なようで、実際にやってみると、エラーが表示で困るなど
ある場合は、やはり、安定動作と安心のメーカー製で、サポートもある、
Power2Go 11が最良だと思います
■次回は、第2回目では、実際にPower2Go 11 Platinumでの書き込みを解説です
Power2Go 11でisoをdvdに焼く「Windows10 Fall Creators Update」のISO作成 第2回