Windows8.1にWindows10をクリーンインストール第3回目

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Windows10でUSB起動から新規インストール方法です

この記事は、初心者の方向けに解説します
USBメモリを使用して無償版Windows10をUSBからクリーンインストール方法

 

ここでは、無償版のWindows10での説明です

実は、無料でアップグレードできるWindows10でも、上書きアップグレード以外にも
新規にクリーンインストールが、できるのです。

 

動画で操作方法とインストール画面をYouTubeにアップしています

Windows8.1に無償版USBを作成してWindows10を新規インストールのやり方
(Windows10をクリーンインストール)
略語(windows10 iso usb・windows10 アップグレード usb・win10 usbなど)

◆あと、この記事に使用している静止画は、その動画から出力して、
写真画像にしているので 少し画質が落ちているので、理解してください。
※補足
PowerDirector13/14/15/16でも動画編集して静止画像を出力しています
かんたん快速、PowerDirector 16/360種の初心者向けテンプレート搭載バージョン

簡単に同じ機能がクリック1回でできます

※ます、前回の内容ですが、
前回の記事で、手動でWindows10アップグレードのインストールツールを使用して、
ISOにしてDVDに焼いて作成した状態のDVDでWin8.1をWindows10に、
上書きするやり方でした

今回の記事内容は

Windows10正式版にアップグレードするためのメディ作成ツールを使用して
USBドライブにWindows10を保存して、USB起動をして(USBブート)から
Windows8.1に新規Windows10をインストールします

★マイクロソフト社の「Windows 10のダウンロード」というページで公開
ISOとUSBの作成方法は前の第1回目と第2回目の記事を読んでください
先にインストールツールを使用してWindows10のUSBドライブを作成しておきます

この方法だと、Windows8.1のOSをフォーマットして、
パソコンに純粋なWindows10のOSをインストールして余計なものが入っていない
とてもきれいな状態のWindows10が出来上がります

★★★★★初心者さん向けに説明
超重要、絶対必読、本当に読まないと非常に重要なことです
この記事のやり方は、無償版Windows10正式版のOSを使用していること
つまり2015年7月29日から2016年7月29日までは、無料アップグレードできる
OSのことです

■そして、このOSを使用して、新規にクリーンインストールする場合は
必ず先に、一度上書きインストールを済ませた状態でやることが重要です
つまり、一度そのパソコンをwindows10のライセンス認証を正式に、
Microsoftから認証できた状態にすることが必要です

※※※※※打消し線で書いた部分が、大きく変更になりました以下
2015年11月の「Windows 10」の初めてのメジャーアップデートで、
Windows10をクリーンインストールする際は、事前に、認証する必要はありません

※※※11月のアップデートについて、
この正式名称は「November Update」で、開発コード名は「Threshold 2」と呼ばれる
また、その呼び名を簡単に、「Build 10586」や
他の呼び名に、2015年11月にちなんで「Version 1511」と呼ばれる場合もあり

このNovember Update、TH2、10586、1511は、みな同じ意味になります
そして、このバージョンのISOやUSBなどからインストールする際は、
今までの、プロダクトキーがそのまま、使用できるようになりました

◆◆◆◆◆さらに、もう1つ、重要なこと、
●完全なクリーンのWindows10のOSだけしか、
入ってないパソコンが出来上がりますが、初心者さんは超注意があります
それは、そのパソコンがWindows8.1に動作していた、アプリケーションソフトは
ずべて当然消えてなくなっています。
Win8.1のときに、ネットから有料でダウンロードしたソフトは、注意が必要です
(ゲームソフトやビジネスソフトなど)
●まだ、周辺機器をつないでいた場合は、その機器がWindows10ではドライバーが
必要になるかもしれません。

Windows8.1から上書きでWindows10をインストールした場合とは、多少異なることを
十分に理解して、必要なドライバーや、必要なソフトは、揃えておくことが重要です

無償版のWindows 10をUSBでクリーンインストールする方法

操作1 まず、このノートパソコンがWindows8.1であることを確認します
※補足、この記事の説明のために、一度Windows10から、
Windows8.1にUSB回復ドライブを使用して戻しています
0001

 

操作2 メディア作成ツールで作成した、Windows10 USBメモリを
パソコンに、挿入しておきます.
※※※補足、
「メディア作成ツール」を使用してWindows 10インストール用のUSBメモリを作成
このやり方は、アップグレードの第1回目にて作成方法を説明しています
今回使用したUSBメモリは以下
BUFFALO USB3.0対応 USBメモリ バリューモデル 16GB ブルー RUF3-K16GA-BL
0001(0)

 

操作3 そして、一度パソコンの電源を切ります
電源を切ったら、USBドライブから起動するように、BIOSを変更するので、
電源を入れます
0001(1)

 

操作4 電源と同時に、このパソコンでは、「F2」キーを押して、
BISOを起動した状態で、「BOOT」項目を選択した状態です。矢印
既定値では、起動方法が「windows Boot Manage・・・」になっています。赤枠
ここをパソコンに挿入したUSBメーカーに変更します
※BIOSの起動方法は、メーカーによって違いますので、取説で確認してください
0001(2)

 

操作5 エンターキーを押して、画面が表示されるので、
キーボードの上下矢印キーでUSBドライブを選択して、エンターキーで確定します
0001(3)

 

操作6 するとBOOT項目の一番上に、USBドライブが確定されています。赤矢印
この例では、BUFFALO製のusb3.0です
0001(26)

 

操作7 次に、一番上の項目を、「SAVE&EXIT」に移動して、
エンターキーを押します、保存して再起動の画面が表示されるので、
そのまま、「YES」が選択された状態で、エンターキーを押します
0001(6)

 

操作8 すると、再起動をして、USBドライブから起動して、
Windows10のインストール画面が表示されます。
画面に表示された項目を確認します、通常は既定値で問題ないはずですが、
パソコンによっては、違っているかもなので、以下を適切に設定して、
「次へ」をクリックです
●インストールする言語
●時刻と通貨の形式
●キーボードまたは入力方式
●キーボードの種類
0001(7)

 

操作9 Windows10インストールの確認表示が出るので、
「今すぐインストール」をクリックです
0001(8)

 

操作10 セットアップしていますのメッセージが表示され、さらに
「Windowsのライセンス認証を行うためのプロダクトキーを入力してください」と
表示されます。
ここは、下にある「スキップ」をクリックします。赤矢印
●補足
非常に重要なので、初心さんのために説明します
この画面こそが、新規インストールするときの重要なポイントになります
上書きアップグレードしたWindows10のプロダクトキーを書き留めておいても
それを入力しても、できます
しかし、上書きで一度オンラインで、認証ができているなら、その必要もありません
プロダクトキーの入力ミスを防ぐためにも、スキップのほうが簡単です

操作11 ソフトウエアの規約が表示されます、簡単に一読して、
「同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックです
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操作12 次の画面では、下段の。赤枠で囲った
「カスタムWindowsのみをインストール」を選択して、「次へ」をクリックです
0001(11)

 

操作13 次の、「Windowsのインストール場所」では、
単に「Windows」と表示されているものを選択します、赤矢印
(自動で選択されているはずです)
●さらに、選択できた状態で、下のフォーマットをしてもOKです
できたら、「次へ」をクリック
0001(12)

 

操作14 次に、注意書きが表示されますが、ここは、読んで「OK」をクリック
9000

 

操作15 Windowsインストールが始まります
ここからは、少し時間がかかりますが、待ちます
0001(14)

 

進んだ状態です、終わった項目は、緑のチェックが付きます
0001(15)

 

操作16 再起動画面が表示されます、下のすぐに再起動をさせてもOKです。
再起動から次の画面が表示されるまで、結構時間かかります
パソコンの性能によります
0001(16)

 

操作17 再起動するとプロダクトキーの入力が求められますが、
ここも、左にある、「後で」をクリックします。赤枠
0001(18)

 

操作18 次に、無線接続画面が表示されていますが、
これはノートパソコンで無線機能があるからです
ここでも、インストール優先のために、無線設定は無視して、先に進めます。
「この設定をスキップ」をクリックです。赤枠
※ここで、設定しても問題はないです
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操作19 次の「すぐに使い始めることができます」画面では、
「簡単設定を使う」をクリックです。赤矢印
0001(20)

 

操作20 このPC用のアカウント画面では、項目すべてに、
必要な入力をして、「次へ」をクリックです
0001(21)

 

操作21 画面が進んでいきます
この、しばらくと最後の処理は、それなりに時間がかかります
0001(22) 0001(23)

 

操作22 さあ始めよう画面が表示されたら、もうほぼ終わりです

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そして、真っ新なWindows10の画面が表示されました。
画面には、ごみ箱しかありません。これがクリーンな状態です
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操作23 システム情報で確認できます、
これで無地インストールされたのが確認できました。
9099
■この状態では、無線機能を設定してないので、無線を設定すれば、
自動で、オンライン認証されます、何もする必要はありません
※誤解の内容ように、あくまでも、無償版アップグレードで新規インストトールした
状態での意味です。

※※※Windows10 ISOを作成してやるやり方も、ここのWindows10をUSBにしたのと
同じになります
Windows10をISOでDVDメディアに焼いて起動するか、USBにWindows10を保存して
起動するかの違いですので、セットアップ画面は同じなります