2021年版のおすすめ年賀状ソフトを詳しく解説します
この記事では、初心者さんが購入する際の目安となるように
3製品の年賀状作成ソフトについて解説してます
2020年版の年賀状ソフトおすすめは下記
筆まめver31
筆王ver25
筆ぐるめ 28
2021年版 年賀状ソフト3製品について
インストールから製品登録まで詳しく動画でも解説してます
筆まめver31 ダウンロードの方法とインストール解説(筆まめ 2021)
筆王ver25のインストールと素材追加のダウンロード(年賀状 2021)
筆ぐるめは、去年バージョン
有料の年賀状ソフトの良いところは以下
1.年賀状デザインが豊富なこと
有料年賀状ソフトにはデザインやイラスト素材などが多数収録されてます
筆まめでは、最多デザイン・イラスト45万点、さらに初心者さんでも簡単に、
「年賀状デザインナビ」機能など有料版ならではの機能を搭載しています。
2.写真の編集機能が豊富
写真の編集機能が豊富なのも有料ソフトならではの機能もあり
筆王では写真編集ツール10種を収録。写真の切り抜きや合成、スマホアプリのような顔スタンプの機能も搭載しています。
筆まめも写真の切り抜きや合成、フォトコラージュなど機能充実しています。
3.宛名がキレイ、住来年も使えます
有料ソフトでは、フォント数が多く、宛名デザインにも力を入れているので、
美しい宛名書きが可能です。
筆まめ147書体使えます、筆王152書体です
また、出受記録がつけられるので管理も継続的にできます。
(年賀状の受け取りや、喪中葉書の受け取り、お中元の管理など)
4.サポートが有ること
有料ソフトは、メーカーが製品を製作しているので、無料サポートなどがあります
初心者さんが、困ったときは、サポートに連絡して解決できることがあります
2021年版の筆まめver31については下記
通常版の筆まめには8種類あり、価格と種類の詳しい説明は下記
年賀状 2021年版 筆まめ価格と種類 初心者解説
機能制限の年賀ソフトについても別サイトで解説してます
本屋やコンビニ等の付属として販売されている、500円前後の年賀所ソフトのとこです
人気の年賀状3製品の比較表にしてみました
3製品とも、パッケージ版とダウンロー版があり、さらにアップグレード版もあります
また価格も、キャンペーンなどで、今の時期なら割引価格もあるようです
●特に筆まめ29からは、インストールできる数が5台になりました
これによって、3製品とも1ラインセスで5台可能になっています
但し、筆まめバージョン29からで、それ以前の28までは、あくまでも1台のみ
年賀状作成ソフトでは、住所録作成や住所一覧表などが活用できる利点
Excelなどから住所録を読みこみや、逆に住所録を出力なども可能
ソフト別比較 |
筆まめver.31 | 筆ぐるめ28 | 筆王Ver.25 |
---|---|---|---|
対応OS | Windows 10 Windows 8.1 Windows 7はSP1以上が必須 |
Windows 10 Windows 8.1 Windows 7 |
Windows 10 Windows 8.1 Windows 7はSP1以上が必須 |
販売形態 | DVD-ROM版 ダウンロード版 |
DVD-ROM版 ダウンロード版 |
DVD-ROM版 ダウンロード版 |
標準価格 DVD版 |
5,980円 | 4,309円 | 3,980円 |
標準価格 ダウンロード |
5,200円 | 4,309円 | 3,980円 |
インストール台数 | 1ライセンス5台可能 | 1ライセンス5台可能 | 1ライセンス5台可能 |
機能制限 | 一切なし | 一切なし | 一切なし |
印刷制限 | 一切なし | 一切なし | 一切なし |
無償サポート | 2022年3月31日 | 2020年11月1日から 2020年12月31日 |
2022年3月31日 |
販売元 | ソースネクスト | 株式会社ジャングル | ソースネクスト |
メーカー名 | ソースネクスト | 富士ソフト株式会社 | ソースネクスト |
筆まめver.31
2021版 筆まめ31
簡単にレビュー解説以下(過去記事)
筆まめver30 使い方「2020年」
20年連続販売本数第一位の、年賀状ソフトの定番です
2021年版には、スペシャルデザイン年賀状として、
江戸時代後期に活躍した浮世絵師「歌川広重」の作品や「水引」のデザインなどで、
年賀状作成が可能です
初心者さんではじめて、年賀状ソフトを購入するなら、筆まめがおすすめ
< 特長 >
●プロ書道家監修で宛名面を美しくレイアウトできる
●初心者モードがあること
この機能については、このブログ内にて、詳しく解説してます
はじめての初心者さんでも、クリックするだけで、簡単に作成できる機能です
※注意 書籍に付属する筆まめベーシックでは、この機能は使えません
●豊富な素材とテンプレートが揃っていること
デザイン・イラスト45万点他にも、ネット経由で新たにダウンロードできること
●年賀以外にも、作成や印刷ができて、多数に対応してる
挨拶状や往復はがき、封筒・ネームシールやタックシールなど用紙に印刷できる
●写真編集などの付属ソフトが5つある
はんこメーカー
フォトコラージュ
筆まめ3Dエフェクタ
筆まめペイント
筆まめマップメーカー
★ver30からは、1ライセンスで5台までインストール可能になった
このようなことから、最初は、初心者モードで作成して、
慣れたあとでもいろいろできるので、年賀状以外にも、暑中見舞い、クリスマスなど
これさえあれば、1年中使えるので、なんでもできる
筆ぐるめver.28
2021年版 筆ぐるめver28
簡単にレビュー解説は以下(過去記事)
筆ぐるめ 27の使い方 2020年版
●ver28には、特典で年賀状レイアウトがダウンロード可能です
●年賀状に特化しているので、年賀作成だけなら、シンプルで使いやすい
操作画面上において、表面と裏面だけなので、基本的に操作が簡単
●かんたん筆ぐるめモード
はじめてでも、項目を選択してクリックしていくだけできる
●直接かける「お絵かきデコ」も使いやすい
マウスで、年賀面に直接ペイントやスタンプが使用できて、お洒落にできる
筆ぐるめは、「たのしく・かんたん・きれい」をコンセプトにしているので、
送りたくなる年賀状レイアウトなども収録されています
参考
また、元々メーカー製のパソコンを購入すると、最初から入ってる場合もある
但し、この場合は、バンドル版となっています
筆王ver.25
2021年版 筆王25
簡単にレビュー解説(過去記事)
筆王ver24の使い方「2020」
< 特長 >
●プロ並みの画像補正もできる。編集機能が充実
●オールカラーガイドブック付き
●年賀状ソフトを購入する中では、低価格で購入しやすい
通常製品版としては、この3つの中でも、一番安い価格帯
※補足
500円前後で本屋で販売されている書籍付属の、筆王とは別です
あちらは、「みんなの筆王」になっていて製品内容も異なります
●また、年賀状作成機能以外にも、写真編集も行えるので、簡単に作れる
写真編集機能も、一通り揃っているので、補正や合成他切り抜きもできる
●公式ガイドブックも、揃っているので、初心者さんでも、それを読みながら行える
パッケージ版には冊子としての公式ガイドブックがある
ダウンロード版は、自分でダウンロードする必要があります、形式はPDFなので、
パソコンで見ることになります
簡単、きれい、お得にこだわった、メーカー別販売本数第一位の年賀状ソフトです。
テンプレートからさっと作るのも、こだわりのオリジナルデザインを作るのも、簡単。
写真の加工やスタンプ合成機能や、5台のパソコンで使えるなど、
家族みんなでお使いいただけます。
無料の年賀状ソフトについて
無料とは、広告など一切に入らずに、機能制限もない、完全無料なソフトとしては、
日本郵便が提供する「はがきデザインキット2021」の一択です
こちらは、11月1日に更新されて、2021年版になりますした
下記、初心者さん向けにインストールの方法をブログと動画で丁寧解説してます
はがきデザインキット2021の使い方
筆まめver.30フリー版(筆まめ無料体験版)
筆まめには、筆まめフリー版がありますがが
先に、ハッキリ言って使用しないほうが無難です
無料で一応使えるのですが、印刷に制限があり、
1枚印刷して次の2枚目を印刷するたのに、10分まつ仕様になっています
●例えば、年賀はがきを20枚ぐらい印刷するためには、どれだけ時間かかるか
計算してみればわかりますが、非常にこれだと、ストレスが溜まります
筆まめVer.30フリーといってますが、あくまでも無料体験版なので、自分のパソコンで
正常に動作するのかを、確認することが目的とおもった方が良いです
※パソコンは前からもってるが、新たにプリンターを購入したとか、
または、逆に、プリンターは古いままで、パソコンを買い替えたので、
そこで、正常に動作するかこの筆まめ29無料版を入れて、
動作確認するために使用するのが、良い方法だとおもいます
動作の確認ができたら、通常の製品版を購入するのが最良です
また、作成機能制限はほぼないので、通常製品版と同じように、年賀状作成はできます
●筆まめ無料版のダウンロードは下記
無料の「筆まめVer.30フリー」