PowerDirector 18でマルチトラック音声の読み込み

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録画したゲーム音声とマイク音声を読み込む

PowerDirector 18において、マルチトラック音声の映像を読み込み方法
初心者さんに補足として、
ここでのマルチトラック音声とは、動画の中に、ゲーム音声とマイク音声など、
トラック別に2つ以上の音声で録音している動画になります

ゲーム実況の動画などでは、パソコンの音声やゲーム音声と、自分の音声を、
別々に分けて動画を作成する方が、後の編集作業が状況によっては簡単になります

今回は、そのような動画を編集するには、マルチトラック(multitrack)に対応した
動画編集ソフトと使用しないと、正常に取り込みができません

※重要
先に結論を言えば、
PowerDirectorでは、マルチトラック音声の読み込みに対応してないので
正常に取り込むことができません

対応している、製品は以下
Vegas Pro
・Premiere Pro
・DaVinci Resolve

PowerDirector では対応してないですが、フリーソフトを使用すれば可能です

動画で解説 PowerDirector 18 使い方 19回目

PowerDirector 18でマルチトラック音声の読み込み

 

使用する素材動画について

ここでは、下図にて、ゲーム実況した動画素材を使用します
この素材は、キャプチャーしてゲーム音声とマイク音声をトラックにて、
録音した映像素材になっています
拡張子は、mp4になっています

VEGAS Pro 17

下図は、上の素材動画をVEGAS Pro 17で読み込んだ状態です
VEGAS Pro 17は、マルチトラック音声に対応してるので、
正常に、音声トラックを2つも読み込むことができます
1番上が、映像
2番目が、ゲーム音声(パソコン音声)
3番目が、マイクの音声

公式サイトで詳細確認 VEGAS Pro 17

PowerDirector 18

PowerDirector 18で、同じ素材動画を読み込んだ状態です
対応してないので、音声トラックの2番目が正常に表示されません
下図では、
1番目が、映像
2番目が、音声トラック1
このように、PowerDirector では、バージョンに関係なく、
マルチトラック音声に対応してません

 

4K対応 ビデオ編集ソフト PowerDirector 18 初心者もかんたん本格ビデオ編集

AudioDirector 365

次に、参考までに、音声編集ソフトである、AudioDirector 10でも、
同じように、素材を読み込んだ状態が下図です
下図では、音声トラックが1つしか表示されていません
音声編集ソフトである、AudioDirector 10でも対応してません

 

PowerDirector 18でマルチトラック音声の取り込み

ここでは、フリーソフトのAudacityを使用していきます
Audacityは、音声編集ソフトですが、動画の音声も読み込むことができます
そのやり方は、前回の動画にて詳しく解説しています、
その設定をしないと、動画を読み込んでも、エラー表示になり、取り込みできません

Audacity

まずは、Audacityを起動した状態です、ここでは動画を読み込むための、
設定がすでに完了している状態です

mp4をAudacityに読み込む

素材動画を、そのまま、Audacityの大きな枠に、ドラッグアンドドロップします

複数音声トラック選択

下図にて、mp4の中に、
音声トラックが2つ以上ある場合に、選択画面が表示されます
キーボードの、ctrlなどで2つを選択して、「OK」をクリックします

すると、すぐに音声トラックが読み込まれて、表示されます
下図にて、1段目と2段目で、2つの音声トラックが正常に取り込まれています

音声の書出し

次に、音声トラック別に書出しを行います
メニューから「ファイル>書き出し>複数ファイルの書き出し」をクリックします
必ず、複数を選択しないと、トラック音声を別々に保存できません
※ポイント
ここで、選択を間違えると、1つの音声トラックに重なってしまいます

次の画面では、書出し(保存場所)を確認しておきます、
もしくは、保存先の場所をすることもできます
さらに、フォーマットが、「wav」になっていることを確認してから、
下の「書き出し」をクリックします

書き出しが終了すると、完了画面が表示されるので、「OK」をクリックします

書き出した音声ファイルを読み込み

最後に、PowerDirector 18を開いて、先ほどの書きだした音声フィルを、
読み込んで、タイムラインに配置すれば、完了です

この時に、動画をタイムラインをに配置すると、映像と音声トラック1が
表示されますので、必要ないので、映像に付属する音声は削除しておきます
そして、新たに、先ほど書き出した、音声ファイル1、音声ファイル2を、
タイムラインに配置して、後は編集作業を進めていくだけです