PowerDirector 18 新機能 シェイプデザイナー

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新機能 シェイプデザイナー 使い方6回目

(パワーディレクター18 新機能シェイプ、PowerDirector 18 Shape Designer)

2019年9月24日に、PowerDirector 18が発売されました
(サブスクリプション型は9月17日に提供)
ここでは、PowerDirector 18の新機能を解説していきます

また、動画にてさらに詳しい解説もしています
PowerDirector 18 新機能 シェイプ・モーショングラフィック

動画の方では、シェイプ機能とモーショングラフィック機能2つを解説してます

 

新機能 シェイプデザイナーについてですが、使用できるのは下記
PowerDirector Ultimate
PowerDirector 365
Director Suite 365
機能が搭載されてない、Standard、 Ultra版では使用できません

 

初心者向けにテンプレートも豊富なので作成が簡単なPowerDirector 18

4K対応 快適動作で簡単編集機能とDVDとブルーレイ作成可能 公式サイトで確認

 

PowerDirector 18 シェイプデザイナー使い方

PowerDirector 18を起動して、タイムラインに素材を配置した状態です
動画mp4とイラストjpgを配置してます

シェイプデザイナーの起動

シェイプデザイナーを起動するには、左側の上から3つめの、
オーバレイPIPのボタンをクリックします

その中にある、「シェイプ」の項目をクリックします、赤枠
新規作成するために、左から2つ目の「新規シェイプ作成」をクリックします

新規作成のシェイプ画面が開きます
左側から、自由に好きな図形を選択します

まずは、図形によっては、黄色丸が表示されてます
この場合その黄丸をドラッグすることで任意の位置に移動できます

また、白丸をドラッグすることによって、図形を移動できます

文字の入力

一番下に下げていくと、下図のテキスト入力画面が表示されます
●「T」と書かれたとこに、入力していきます
●文字の色や太字、フォントの種類等も変更できます
●はみ出す場合だけ自動調整に、チェックを入れておくと便利です
このあたり、文字装飾は自由に設定します

次に上から順に説明

シェイププリセットは、最初からサンプルがあるので、必要なら選択するだけです
選択したら適用されるので、説明を省略

シェイプ塗りつぶし

●ほかし、不透明度については、スライダーを動かせば、適用されます
●塗りつぶしでは、単一とグラデーションが選択できます
この例では、単一で黄色にしています

シェイプの枠線

外側の枠線を設定できます
●線の種類を3つから選択できます
この例では実践にしてます
●線の端角をフラット、ラウンドに設定できます
フラット直線で、ラウンドは角丸になります
●線に対しての、ほかし、不透明度も設定できます
●単一、グラデーションが設定できます
この例では、グラデーションを赤、青にしています
●グラデーションを設定するときのみに、円が表示され、角度位置を指定できます

 

シャドウ

シャドウの設定ができます
●適用先では、オブジェクトと枠線、オブジェクト、枠線の3種類があります
●距離は、任意で位置を指定します
●不透明度も、任意で設定します、100%なら透明度が無しです
●シャドウの色設定もできます、この例では赤にしてます
またシャドウなので、円表示で位置を移動できます

保存する

設定できたら、保存していきますので、下の「OK」をクリックします

すると、保尊する名前画面が開くので、適切な名前を入力して、
そのまま、「OK」をクリックします
※この例では、001にして保存してます

カスタム欄に、保存された画面が表示されるますので、
それを、タイムラインに配置します

サイズと位置を調整

この画面にて、位置調整やサイズ調整もできるので、
適切に設定すれば、完成です

最後に、キーフレーム設定によって、作成したシェイプ図に動きを加えることができます
このやり方は、動画の方で解説してますので、参考にしてください